〜やばい奴らの学園物語〜(4月8日)
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢と申します。
今回は、初めての連載小説で、面白いかなあと心配になっております(w)
週に一回投稿できたら来年度中には終わるのですが、、(たぶん)できるかな、、、
頑張りまーす(謎の宣言)
〜ここは愉快な能力学園(偏差値78)☆ 変わり者が集まってます〜
俺の名前は優。能力は未来予知。今年から高校生になるんだ!!
今日は待ちに待った入学式!高校では、友達100人作りたいな!!
『何やってんのよお』
そう思いながら俺は、道端で踊っていた。
「ほんとに何やってんの・・・」
「踊ってるだけだよ☆」
「もう・・・」
この呆れてるのが華音。生まれつきめっちゃ頭が良く、この学園には数少ないまともな人だ。能力は他人の能力の無効化。俺の中学の同級生で、俺が転校した日に、カツサンドを食べながら走っていた華音がぶつかってきた。そっから訳あって仲良くなったというわけ。(あんまり覚えてない)
「いいから早く行くよ!」
そういって華音は俺を強引に学校まで連れて行った。
ただ、入学式といえど、内部進gk・・・まあ、気にしないことにしよう。
「はぁ、優くんはなんでこんなんなんだか」
「こんなんってどんなんだよぉ」
「こんなんって・・・
変なタイミングで踊りだしたり、変なこと言ったり、急に能力使ったり。
とにかく普通の人では考えつかないようなことばっかりやってるから、こんなんって言ったわけ」
妙に納得させられてしまった。
「なんかさー。変わんないよね、優って。」
「どうしてだい☆」
「いや、中学に転校してきた時、ぶつかったじゃん。その時優くんがすごい転び方したからさ、びっくりしちゃって。それで、あんまり記憶ないんだけど、気がついたら、二人仲良く学校ついてたの覚えてる。」
「そんな事あったっけ・・・」
打つかったのは覚えているが、二人で行った記憶はない。
「ゔゔゔゔ寒〜」
「急だな」
てかなんでこんなに薄着なんだよ。上着ぐらい着ても良かっただろうに。
「だって寒くない?」
「もう暖かくないか?」
「そうでもない」
華音、めっちゃ頭はいいけどこうゆうとこ足りないんだよな。
「てか、入学式始まるよ?大丈夫?」
「いや、早く行こう。」
〜入学式〜
*校長挨拶、PTAの会長挨拶、その他諸々終了*
〜帰宅途中〜
「なんか長くなかったか?」
「そう?優くんがボーッとしてたからじゃない?」
バレたぁ
「校長の話が中学より長かったことは間違ってないと思うけど」
「それは私も思った」
だよな。間違ってなかった。
「とりあえず、疲れたから帰ろうぜ」
「りょーかい」
こんにちは、またはこんばんは。蛇夢です。
面白かった?ねえ、面白かった?
見られるの恥ずかしいw(んじゃ投稿すな)
面白いことも願い続き書きます。
そんじゃ、ばいちゃー