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9話

今回、このサイト( https://namegen.jp )で一部キャラの名前を作りました。

郡上知美は春の陽気を感じながら、自転車で学校へ向かっていた。

郡上知美は「今日はあたたかい」と言った。

しばらくして、学校に到着した。

「そろそろ、新入生の案内をする頃だわ」

郡上知美は嫌なことを思い出した。「今年は、私達の部活が新入生案内の年度だった・・・どうしよう・・・?」


郡上知美は部長の山県優菜に相談する。

郡上知美と山県優菜は学校の行事予定表を見る。

忘れていた、明後日にそれは、あるのだった。

山県優菜は言う。「何にも、用意も役割分担もしていないけど・・・」

すると、笠松ヘラが部室に入ってきて言う。「そろそろ、ホームルームですよ」

山県優菜達は我に返り、そして、あわてて教室に向かった。


新入生案内の日が来た。

山県優菜は順調に新入生を案内していく。

そして案内の時、ちょうど良いタイミングで八木沢みおと郡上知美が来た。

山県優菜は新入生に二人を紹介する。

「私の父は、長野県上田市出身。母は、美濃加茂市出身で美濃太田駅の電報略号から、「みお」になりました。ずっと長野県育ちなので、岐阜のことは、まだまだわかりま・・・・・。」

「うわっ、びっくりした。」と優菜が言う。

その後ろには一年の笠松ヘラがいた。

ヘラは、言う「へへ、驚いた?」

で、優菜は言う「こっちは、入学予定者説明会の最中なんだけど・・・。」

みおは言う。「ヘラちゃんは、相変わらず、気配を消して、“背後霊”になるのが、うまいですわ。」

ヘラは言う。「やった☆、先輩にほめられたー!。」

知美は、「今のは、ほめ言葉か?」首をかしげて、言う。

ヘラは、笑いながら、廊下を走って行く。

すかさず優菜は、「廊下は走らない!!」と言い、独り言のように、「まったく最近の若い子は・・・。」とため息をつきながら、言った。

そして、優菜は案内を続けた。

その時、新入学予定者から、質問が出た。

「郡上知美先輩とさっきの先輩はどこ出身ですか?」

優菜は、答える。「笠松ヘラは、たしか、春日町の方の笠松町出身。郡上知美は、郡上市出身だわ。」

もう一つ、質問が出た。

「なぜ、生徒会ではなく、鉄研部と古町研部が学校案内をしているんですか?」

優菜は答える「一年ごとに、案内する部活は、変わりますよ、あと、かつては、生徒会の役割が、多すぎた時期があったためで、ある程度の学校紹介さえすれば、あとの紹介は自由です。」と答えた。

入学予定者たちは、ざわついて、「絶対ハーフやんなー。」と何人かが言う。

すると、優菜は「ハーフだからって、からかったら、あなた達“タダ”じゃおかないから・・・・なーーんてね!」と言った。

入学予定者達が、ヒヤッと、同時にホッとした瞬間だった。


この日は春の嵐で、一日に曇りや雨というような天気だった。

入学予定者や山県優菜も雨に濡れそうになることもしばしばあった。




次の日の昼休み。

山県優菜は笠松ヘラを呼び出す。

笠松ヘラは「何でしょうか?」案件が何かわからない様子だった。

山県優菜は「あのさぁ・・・新入生の前で背後霊になるのはやめて・・・」

笠松ヘラは言う。「さすがに、自分でもやり過ぎたかなと思いました。」

山県優菜は言う。「じゃあ、そういうことで」と言い。

二人は部室に戻った。


八木沢みおは二人にからかいのように尋ねる。「ねぇ、二人で何してたの???」

笠松ヘラはどや顔で「エロいことです」と答える。

山県優菜は慌てて「きっ、昨日の背後霊事件を今後しないようにと・・・言い聞かせただけだよ!?!?!??!?!?!?!???」言う。

八木沢みおは言う。「混乱してる、山県優菜、かわいい・・・」

益鷹香奈子は言う。「思想だけは自由にするわ」

八木沢みおは言う。「今日はドロップキックしないのね?」

益鷹香奈子は「私を鬼とでも思っているのですか?」

八木沢みおは「えぇ・・・」

益鷹香奈子はあまりの衝撃に黙り込んだ。

八木沢みおは「ヘラちゃんと水中で××したいわぁ」と顔赤面させて言う。

益鷹香奈子はドロップキックをして言う。「お前はアホか」

八木沢みおは「このテストの点を見ても言える?」とこの前の社会、国語、数学、理科、英語5教科オール100点の自分のテストの結果を見せて言う。

益鷹香奈子は「バカと天才は紙一重ですからね?」と言い返す。

八木沢みおはどこから入手したか、益鷹香奈子のテスト結果を見て言う。「社会なんか、70点じゃない・・・負け惜しみですか?」

笠松ヘラは「みお先輩の暗黒顔怖い・・・」と言い泣き出す。

八木沢みおは言う。「ごめんね、ヘラちゃん。私、そんな怖い顔してた?」

郡上知美はからかうように「あーみおさん。へらちゃん泣かしたー悪い子ー」と言う。

八木沢みおは「そっそんなつもりじゃないからね????」

笠松ヘラは「そんなに子供扱いしないで下さい!!!」とほっぺを膨らませ怒る。

山県優菜は言う。「社会以外は、全部100点みたいね」

笠松ヘラは言う。「私・・・」と言いテスト結果を見せる。

100点を取った科目はなく、英語以外軒並み点数が平均以下だった。

郡上知美は「かわいいから許す」

八木沢みおは「ヘラちゃんは情報っていう科目があったら高得点を取りそうだわ」

山県優菜は「たしかに、ヘラちゃんパソコンに強そう」

笠松ヘラは言う。「確かにゲーム程度ならPCで作れます」

一同はびっくりして聞き直す「ゲーム!?」

笠松ヘラは相棒のThinkPad X41Tabletを取り出し、エクセルを開いてゲームを15分で作り上げた。

しかも、結構本格的なシューティングゲームだった・・・

一同は黙り込む。

笠松ヘラは聞く。「どうかした?」

山県優菜は「ヘラちゃん・・・すごいね・・・」と言ったまま固まり。

他のメンバーも固まったままだった。

固まった空気を見て、益鷹香奈子は言う。「1.8インチHDDって遅くない?」

笠松ヘラは言う。「え?別に特に遅いとは感じないけど?」

昼休み終了の予鈴がなった。

一同は慌てて、次の授業の準備をした。


笠松ヘラのいる1年3組は次の授業は理科だった。

笠松ヘラはあわてて理科室へ向かった。


理科の時間。理科の先生がDVDの焼いた映像をパソコンから流そうとするが、うまく画面の複製が行えない。

笠松ヘラは「WindowsキーとPを押せば変わりますよ」と言う。

先生はWindowsキーとPを押して、そして画面の複製に成功した。


映像が終り授業は無事終わる。

笠松ヘラは理科の先生に「おい、笠松」と呼ばれる。

笠松ヘラは「どうしました?」と言う。

理科の先生は言う。「私のThinkPadが調子悪くて、笠松ならわかるだろ?放課後職員室に来ておくれ」



放課後、職員室に益鷹香奈子一緒に職員室に行く。

すると、理科の先生は「お待ちしておりました」と言う。

理科の先生は机に置いてあるThinkPad Z61m電源ボタンを押す。

Windowsが起動した後にデスクトップが表示されて、しばらくしてブルースクリーンが出た。

よく見ると、ハードディスクエラーって出ていた。

笠松ヘラは言う。「最近、S.M.A.R.T.の情報を見るソフトか、なにか入れました?」

先生は「そういえば・・・」と心当たりがあるようで・・・

笠松ヘラはThinkPad に入っている、OSが起動する前にF8を連打する。

セーフモードでの起動に成功した。

そして、先生はこの状態でソフトをアンインストールした。


先生は言う。「今日は二人とも本当にありがとう!!!」

笠松ヘラと益鷹香奈子は「いえいえ、どういたしまして」の声がハモった。

職員室出たあと、ふたりは笑い合う。

笠松ヘラは笑顔で言う。「声がハモったね」

益鷹香奈子も「そうだね。」と笑顔で言った。



次の日。


笠松ヘラは山県優菜に尋ねる。「昨日のみお先輩が言った水中で××ってなんですか?」

山県優菜は目を泳がせながら「ヘラちゃんにはまだ、早いよ」動揺した様子で言う。


その頃、ちょうど笠松ヘラと同じクラスの鵜ノ瀬和花が来た。

うんp

鵜ノ瀬和花は言う。「ヘラさん、今日は早いのね?」

笠松ヘラは「今日は特別だよ。昨日FLASH見過ぎて寝てなくて・・・」と言った。

鵜ノ瀬和花は言う。「FLASHかぁ。意外ねぇ。オールはお肌に悪いよ・・・」

笠松ヘラは言う。「ありがとう・・・」と言い、教室へ向かった。

教室に入ると、益鷹香奈子が言う。「どうした?今日、一段といつもより眠そうだけど?」

笠松ヘラは「昨日ねぇ・・・とらぶるうぃんどうずって言うFLASH見てて、分岐の法則調べ・・・」と夢の中に落ちた。

黒血川愛海は言う。「あら、ヘラちゃん・・・寝ちゃった・・・」

益鷹香奈子は言う。「ほんとに、ヘラちゃん子供だよね?」

黒血川愛海は言う。「20年後、ヘラちゃんに慰められても知らないよ?」

益鷹香奈子は言う。「自分だけ未来をみて・・・、未来は変えられるんだから!!!」

黒血川愛海は言う。「あらかたの未来は決まってるよ?」

いつの間にか居た、下山千景は言う。「まぁまぁ、そんな夢のないこと、言っちゃだめよ~。大きく変わった人も見てるから、分岐は多少あるのよ?」

そして、下山千景は「八木沢みおによろしく!!」と言い、教室を出て行った。

益鷹香奈子は笠松ヘラを起こす。「ヘラちゃん、そろそろ朝のホームルームだよ」

笠松ヘラは言う。「おかぁ・・・香奈子さん!?」

益鷹香奈子は「もぅ、ヘラさんかわいいんだから?」

ほどなくして、ホームルームが始まる。




昼放課。


黒血川愛海と益鷹香奈子は八木沢みおに言う。「下山千景さんが先輩によろしくって」

八木沢みおは言う。「また、千景。学校に来たのか」

昼放課にもかかわらず、八木沢みおは電話をかけ出す。

しばらくして、八木沢みおはよれた顔で帰ってきた。

八木沢みおは独り言として「千景の奴・・・表沙汰になった・・・どうするんだろ・・・」と言った。

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