表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/32

※あ、声フェチでもあったようです。【R15】



戎の顔や体、声を思い出す。俺のこと葵、って優しく呼んで、頭撫でてくれる仕草を思い出す。

その笑顔や声に体が反応する。だってだってだって、あなた。

戎を思い出して反応しないわけ無いじゃん?俺の息子はだんだん元気になる。



戎が座ってた場所に座って、ズボンをずらす。

ピンク色のボクサーパンツはもう湿って色が変わってて、テント張ってた。

まさかの完勃ちに少し笑える。俺はこんなに戎のこと好きなのに、戎は紗代を抱いてるのか。

また思考がブルーになってくのを感じて、パンツ下ろして息子に触れる。


「っは」


これは戎の手、これは戎の手。自分に言い聞かせる。

本当の戎の手はもっと大きくてゴツゴツしてて、ちょっと焼けてて。

俺の白くてひょろい手とは全然違うけど、これは戎の手・・・。

そう思ったら興奮してきて、手を上下に動かして俺のを扱く。


「あっ・・は・・はっ・・んっ」


自慰で声漏らす人ってどれぐらい居るんだろう。普通は出さないのかな?

俺は基本声出さないんだけど、戎の手って思い込んだらいつもより感じるのは当たり前でしょ?






.

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ