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ぷろろーぐ「なんでこんなことに……」

見切り発車どころか暴走特急気味です。

正直ノリだけで書いて投稿してしまいました。

お見苦しいとは思いますがご容赦を……。

「えい!とりゃ!やぁ!

 くそぉ!あたらない!」


「そらちゃん。そんな乱暴な言葉使っちゃダメですよ?」


「あぁん(怒!!」


「ぴぃ!怒らないでよぉ……。僕だってこんなことになってるなんて知らなかったんですよぉ……」


「それで済まされるわけねぇだろ!しかもこんな恥ずかしい格好までさせやがって!」


「それは僕のせいではないのです!選ばれてしまった自分を恨んでくださいなのです!」


「てめえの上司なんだろ選んだのは!おめえも同罪だ!」


「違います!才能のある人を自動的に選び出すシステムがあるんです!僕はそれに従って君のもとに来ただけです!」


「それで済むか!

 っと!話ながらじゃ集中できん!」


「僕にそれを言うんですか!?」


「で、俺が使えるのは何だっけ?」


「雷の力なのです。イメージだけで打てるんですけど名前を考えるとイメージしやすいのです」


「おうよ!

 じゃあ、行くぜ!」




 その夜、俺は恥ずかしい格好をしてなんかわけのわからんもんと戦った。


 普通の人が聞いたらこれは確実に頭がおかしいと思われるような内容でしかない。


 今でも、よく覚えてる。俺はその日の夜、奇怪な事件らしきものに巻き込まれ『魔法少女』をやらされることになった。


 なんでこんなことに……。

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