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4話 獣人族が来た

4話 獣人族が来た

俺は今チームメイトと一緒に朝食を食べている。

「うん、やっぱりソリットが作る朝食は最高だな!おかわり!」

「はいはい、ありがとう」

ルピナスはそういっている。実際俺もおかわりしたいがそんな腹の余裕はない。まったく、顔良し、声良し、家事良し、性格良し、戦力良し、こいつの弱点はどこにあるのやら。

「ほらしろ、ご飯だよ」

「ニャー!」

しばらくソリットがしろの頭を撫でていた。

...あ、弱点あった。とそんな話をしているとドアがノックされた。

コンコンコン

「はーい」

俺が出た。そしたら知らない猫耳と尻尾が生えた、いわゆる獣人族がいた

「どちらさでしょうか?」

「あの、しばらく、お宅に泊めていただけないでしょうか?」

「はい、大丈夫ですとりあえず中へ」

誰であろうと一旦困っている人がいたら助けるようにしている。しかし人を助けたことはあるがこういう少し変わった人は助けたことどころかほとんど見たことない。

「それでどういう理由でこちらに?」

「実は私氷聖の貴族のメイドとして少し前まで働いていたんですよ。でもそこでずっといじめられてて3週間前ぐらいで抜け出して逃げてきました。そのあとしばらく森をさまよったんですけどあなたたちの家が見えて...なんとかたどり着いたんです」

まあここは少しだけ街と離れてるから俺らの家が先に見つかるってこともあるのか。

「まあ事情はわかりましたここにしばらく住んでも良いですよ。ベットは...アップル、お前この人と一緒に寝て大丈夫か?」

「全然大丈夫だよ!」

「ということらしいので何も気にせず居候しもらって構いませんよ」

「ありがとうございます!」

さて泊めて欲しいというたのみで頭から飛んでいたが見た目は164cmぐらい、猫耳と尻尾が生えている。髪は黄色だ。なんて考えているとソリットが椅子を持ってきてその上に立った。ちょうどその人の頭に届くぐらいの位置。そしたら...

「ひゃう!」

なんとその獣人族の頭を撫でたのだ。完全に猫を見る時と同じ目をしている。

「だめだった?」

ソリットが聞いた。

「いやその...あんまりそういうのは慣れてなくて...」

獣人族が少し顔を赤くして言った。そのあともう少し撫でてソリットは椅子から降りた。

「そういえば名前は何て言うの?」

ソリットが言った。確かに俺らは名前聞くの忘れてたな。

「ああ、ネーキと申します。改めてよろしくお願いします」

「そんな固くならずにタメでいいよ」

「タメって何ですか?」

ああそうか、日本人じゃないからタメ語って通じないのか...






とりあえずネーキを連れていつものドラゴン討伐に行った。戦闘力を確かめるというわけではないが、さすがに置いていくわけにはいかないしな。

「よしじゃあ一旦ネーキ、ドラゴンと戦ってみろ。俺らは見てるから」

どれぐらい戦えるかぐらいは確かめておかないとな。そんなことを思っているとフリーズドラゴンがブレスを撃ってきた。

「フウウゥゥゥ!」

ネーキはそれに対して炎の息を吐いた。ただ少し押されている。少しまずいと思った瞬間にソリットが動いていた。

「オールガード」

ガキンッ!!

フリーズドラゴンのブレスを完全にかきけした。そのあとはソリットはフリーズドラゴンを倒した。

「あ、ありがとうございます」

「もうすこし戦ってみようか」

「はい!」

そう言って次のところに移動した。

「ん、あいつらとかいいかも」

「何かいるのか?」

俺でもわからないんだが。

「なんとなく敵意を向けられている感じがします」

「野生の勘ってこと?すごいわね」

「…来る!」

「はあ!」

バゴッ!

ネーキが何かを蹴った。

「なんだこれ、ハイエナか?」

「まだくるよ」

「はい!」

一旦俺たちは離れて様子を見ることにした。

バコッ! ドンッ! パンッ!

いけそうか?

ガサ!

その時ネーキの後ろから出てきた。

「まずい!」

「ハアァァァァ」

ザシュ!

「猫の爪ってことか…?いやでもまだまだくるな」

「ハッ!セイ!」

ガサガサ!

また後ろから今度は2体出てきた。ピンチだな。

「ん」

バン! ドン!

ソリットがハイエナの足を掴んで地面に転がし、踵落としを決めた。

「ハアァァァ」

ザシュ!

そしてネーキが後ろを振り返って爪で切り裂いた。

「また助けられちゃいましたね…」

「いいからいいから」

「これで終わりか?」

「うん、色々わかったし国王のところに報告に行こうか」

「よし!じゃあいくか!」





「ソリットさん、オリーブさんたちも。国王に用事ですか?」

「うん、そこにいる獣人族について色々話しておきたいと思ってね」

「はい。どうぞお入りください」

そうして中に進んで行った。そして国王室に入った。

コンコンコン ガチャ

「国王、お久しぶりです」

「おう、ソリットくん。久しぶり、氷聖会談の護衛以来かな。なんの用だい?」

「そこにいる獣人族についての話なのです」

「なんと、獣人族とは珍しいな」

「はい、半家出状態のところを拾いました」

「名前はなんというのだ?」

「ネーキです」

「なるほど、戦力はどのくらいだ?」

「一般冒険者と比較してもかなり強いです。中堅チーム1つ分ぐらいですかね」

「なかなか強いな」

(珍しい…獣人族、さらにそこそこの強者ときた。研究者に預けて研究させるか?それともそれだけの強さを持っているならいっそ監視体制を作っておくか兵隊の中に入れてみるか…)

「国王」

「ん?なんじゃ?」

「ネーキは渡さないですよ」

「…すまんかった」

ソリットは何を感じ取ったんだ?

「では、その者はソリットくんが責任をもって管理するということでいいかの?」

「はい」

「ああ、では下がって良いぞ」






一旦俺らは家に帰った。

「で?どうするんだ?俺たちの獣人族に対する知識が無さすぎる。保護したはいいが毒になる物を与えてしまって殺してしまっては元も子もないぞ」

「私も若い時に家を出てしまったのであんまり知らないんですよね」

「国王に聞けばよかったね…ルピナスはどう?何かある?」

「うーん…」

お?ルピナス何か思いつくのか?

「まったくわからん!!」

期待した俺がバカだった。

「だったら…ムノタヲノ クリョジ二 レワヨノモ ムザキ!」

「あ、呼ばれた」

なんとルナさんを呼び出した。

「ルナさんをスルッと召喚するなソリット」

「…声に出すとテンポいいねこれ」

「知らねーよ!」

「…www」

「ちょっと、ルピナス…笑っちゃダメよwww」

「みなさん落ち着いてくださいw」

「で、えっとーなんだっけw」

「召喚した本人!」

「ソリット、笑わないでくれw…俺も巻き込まれるww」

「あはははっははははは…はぁ…堪えられないwwww」

「ソリット、どうにかして!」

「いや、どうにもならないけど一旦落ち着いて………ふぅ」

俺らは一旦落ち着こうとした。


「ダメだぁwwwww」


ーーー数分後ーーー


「話を進めてもいいですか?」

「はいどうぞ…」

「なんで私アレでツボったんだろう…」

「ソリットが笑い転げてるの初めて見たかもな!」

「で、獣人族について教えて欲しいの」

「娘の方が知ってるかもしれないけど…」

「まあまあいいから、毒になる食べ物とか、やっちゃいけない文化とか」

「そうね…毒になる食べ物は聞いたことないわね。特に外交の一環として獣人族と食事会をしたことがあるのだけれど人間と同じ物を食べていたし、何も特別なこともしてなかったわ」

「人間と同じってことか」

「まあそういうことね」

「じゃ、ありがと。またね」

「え?これだけ」

「うん、これだけ」

「尺短くない?」

「あぁうん、それはそう」

「もうちょっと引き延ばす?」

「じゃあそうしよう」

「ソリット」

「なに」

流石に止めなければ。

「ちょっとアレだな…」

「あれって?」

「なんというか、その…高次元な発言だ」

「いいじゃんちょっとぐらいのメタ発言、作ってる人頭よくないんだからこれぐらいの尺伸ばし大丈夫でしょ」

「思っても言うんじゃないそう言うこと」

その時だった。

ギュルルルル

「…腹減った!」

「びっくりした!ルピナスいきなり大声で話さないで。でも確かにお腹すいたわね」

「私もお腹すいてきました」

「じゃあ一旦昼ごはんにしようか」

「作るから待ってて、ルナの分も作るから」

「はーい」






「ふー満足満足」

「そりゃどうも」

ソリットが作った昼ごはんを食べた。

「じゃあ僕、これから修行しにいくから」

「え?」

「言ってなかっけ?しばらく本気で戦ってなかったからやろうかなと思って」

「ふーん…行ってらっしゃい」

「行ってきまーす」

ガチャ

「さて、じゃあ尾行しよう」

そうソリットの訓練を誰も見たことがない。なんとなくついて行ってみよう。俺らの仲だし大丈夫だろう。

「そうだな!何するのか気になるし!」

「じゃあ私は元の世界に戻ろうかな」

「そっか、尺がどうこう言ってたけど帰るんだね」

高次元発言が多いぞ今日。

「じゃバイバイ」

「よしじゃあまだ近くに居るだろうからついて行ってみるか」

ガチャ

よし居るな。

「何しようとしてるんだろう」

ソリットは家から見える大木の下に行った。

「大木の下?ソリットは何するんだ?」

その時ソリットの下に魔法陣が出た。

「うお?消えたぞ!」

「どこ行ったのかしら?」

「俺らも行ってみるか」

と言うわけでその木の下に行ってみた。

「…何も変わんないぞ」

「ここら辺だたよね?おかしいな…」

「うーん…」

ルピナスがまた悩んでる。

「魔力を放出して周りの魔力の動きを見たらどうだ?魔法陣出してたしな!」

「いいねそれ!やってみよう!」

「おぉまじか…」

なんというか、ルピナスから妙案が出て少し驚いた。

「はっ!」

アップルが魔力を放出した。

ファァァァン

「なんか出た、しかもパスワード求めてきたんだけど」

「うーんわかんないな」

「氷聖とか?いや流石に違うし…」

牢屋ろうやを思い出すな、あの地下の」

「あぁ確かに…て、今はいいから」

ピロン!

「パスワード解除に成功しました。訓練場に転送しますか?」

「え?何が正解だったんですか?」

「いやわかんない…」

「一旦行ってみるか?」

そんなこんなで訓練場?に移動した。






「おぉ…ここか?」

「そうっぽいね」

「闘技場みたいな感じだな!」

場所で言うと丸い闘技場の観客席かな。


  シャン!      ドン!        シャキン!

         シャキン!      シュッ!          バン!

 ドン!             バン!

   カン!    ガッ!         カン!    ガッ!

        バン!    ガン!

ガンッ!                シュッ!       カン!


やばいなこれどうなってんだ?

「煙幕?だよね…」

「中から魔法とか色々出てるぞ、斬り合ってる音もするし」

バン!

その時煙幕の中から魔法が出てきた。それはまっすぐネーキの方に飛んでくる。

「ひゃあ!」

「オラァ!」

「おぉナイスガードルピナス」

「ありがとうございます」

「いくらでも頼れよ!」

そうしてしばらくしていると音がなりやんだ。そしてその後、煙幕が晴れた。

「おっソリットいた、刀持ってるな」

その近くには黒いマネキンのような人?が2体転がっていた。そしてそのマネキンたちについていた傷が治り立ち上がった。

「もう一回いいかな?」

そうソリットが聞くとマネキンたちは頷いた。

「ちょっと鑑定でステータス見てみるか」

「お?気になる」

「マネキンは俺と同じぐらいだな」

「ソリットは?」

「ソリットは…なんだこれいつもよりステータス低いぞ」

「本当に?ソリットそれ勝てるの?」

「まあソリットがさっき勝ってたから大丈夫なんじゃないか?」

「よしじゃあいくよ」

「始まるっぽいな」

その直後、金属音があたりに響いた。

「魔法使いと戦士が相手ですね。ソリットさんは戦士との斬り合い、ソリットさんの方が押していて…でも魔法使いは周り魔法を出していて…どっちが有利なのかわかりません」

「それもそうだが…ソリットの姿が見切れない、魔法当たるか?」

「でも剣と魔法の合わせ技で押し切らないとソリットは崩せそうにないわね」

その時魔法使いが何かを用意し終わった感じがした。

ドンッ ドンドン!!

「周りに魔力弾を仕掛けておいて少しづつ打っていく感じか」

「だけどソリットには当たらないっぽいわね」

「[バウンス]」

ソリットは踏んだら跳ねる魔力弾を出した。

「あぁ跳ねだした」

「これは当たらないわね」

その時魔法使いが魔力弾を一斉に撃った。

「あれ味方もろとも撃つ気ですか?」

「いや隙間があるそこから抜けるって算段かな」

「[一閃・鳥籠]」

「全部防いだな」

「いけるんですねあそこから」

そしてソリットが戦士に追撃を入れに行った。

「あ!カバーが来る!」

魔法使いの魔力弾の一発それはソリットの肩を狙っている。

「アレは倒しきれないか?」

ソリットは体をひねらせて魔力弾を避けた。その勢いは首を蹴りそうなぐらいに。

[魔力刃まりょくじん]

シャキン!

足から刃を出したぁ!?なんだそれ?

だが魔法使いがソリットの後ろ上に魔法使いが魔法弾を展開していた。

(あの弾と打ち方…撃たれた後に地形的に不利になる!)

(あの位置関係…避け切れたとしても後々不利になる!)

「「ソリット!危ない!」」

「え?、…[一閃・孔雀くじゃく]」

カンッ!

そう言った時、魔法使いの首が斬れていた。

「あぁ…………?」

「刀身が……伸びた?」

俺らは空いた口が塞がらなかった。そしてソリットがこっちにジャンプしてきた。

「ほっ!」

5メートルはある壁を「ほっ!」っでいくんじゃない。

「で、なんだそれ。刀伸びるとか見たことないぞ」

「いやいつもやってるじゃん[一閃・鳥籠]は伸ばしてすり抜けの魔法をかけてやってるよ」

「は?てことは裏を返せばお前あれ自分で刀動かして切ってたのか?」

「そうだよ」

人間じゃないなこいつ。

「そんな目で見ないでよ」

「ソリット、まだ聞きたいことあるからね。あのパスワード何?なんか勝手に解けたんだけど」

「いや[しろ]って言ったからいけたんじゃないの?」

「え?いやしろなんて言ってないが?」

「…?そんなことない思うけど」

そうだったか?




「氷聖とか?いや流石に違うし…」

牢屋ろうやを思い出すな、あの地下の」

「あぁ確かに…てっ今はいいから」


本当に?言ってたか?


「氷聖とか?いや流石に違う”し”…」

「”ろ”うやを思い出すな、あの地下の」

「あぁ確かに…てっ今はいいから」


あ!

「ん?オリーブわかったのか?」

「…あ!」

何やらアップルも気づいたようだ。

「そんな言葉遊びみたいなのある?」

「そうだとしたらゆるすぎないか?」

「いやまず魔法陣出す作業あるからゆるいとかないでしょ」

「まあそうか」

「待て、俺にもわかるように説明してくれ!」

「わかったあとで説明するから」

「じゃあ一旦帰ろうか」

「あ、あの!ソリットさん」

その時ネーキが口を開いた。

「どうしたの?ネーキ」

「その…弟子にしてください!」

「はい?」

「その…ソリットさんの戦いを今日見て、もっと精進したいなと思いまして。稽古をつけてください」

そうネーキが言った後にソリットは首を少し曲げて考えた。

「…まあいいよ。ただ結構きつい修行だから」

「やった!頑張ります!」

そうしてソリットには弟子ができたのであった。






おまけ






と言う名の文字数かせ…

「それ以上言わないでくれ作者」

「ああごめんオリーブ」





その日の夜俺はふと思った疑問をソリットにぶつけた。

「なあソリット」

「ん?」

「眠いところごめんな。この世界に無能力者っているのか?」

「…どう定義するかによって変わるけどいないと思う。魔法の適性が低いとか、でも実は努力した時の伸びが高いとかはそう言うのは人それぞれだと思うけど…身体能力が低くて魔法の適性が低い、なおかつ努力した時の伸びが低いそれが一応無能力者ってことになるのかな。でもそんな人なかなかいないと思うし」

「まあそうか…じゃあソリット、もし自分がそう言う状況下に置かれたらどうする?魔法が弱い、身体能力も低い。努力しても中々実力が伸びないそんな時がもし来たら、あるいそう言う人を教えるってなった時にはどうする?」

「そうだね…魔道具を持つかな爆弾、火炎瓶、あとは地形を出したり、傷を癒したり魔道具って便利なんだよね。それを使って戦うとか?その上で、相手の意識に入り込むような動きをするかな」

「いやでも意識に入り込むって…身体能力が低いんじゃどうしようもないだろ」

「それでもいい。相手のメモリ、頭のテーブルに少し物を置けるだけで十分。『あいつ厄介だな』って少しでも思わせたらエースが動きやすくなる。バスケやサッカーでもそう。エースが暴れるとその人と、エースにパスを出している人をマークするでしょ。相手の意識が完全にそっちに向いたところでチームで一番弱い自分がゴール前に移動してロングパス、からのシュートとか。そうするとまたこっちも警戒してエースに対する意識が少しでも薄くなったところでまた動きやすくなるとか」

「そこまで考えてやったことはなかったな」

「そう言う、いわばヘイトを買う動きをすればするほど仕事するんだよ弱いってのを逆手に取らなきゃ」

「そうか…また一つ勉強になったなありがとソリット。珍しくいっぱい喋らせてしまった、悪かった」

「いいよ、またいつでも聞いて」


4話 終了


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