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マガリとレイリア、ときどき聖女。  作者: トウフキヌゴシ
第一章、緑の騒乱

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緊急事態

  竜警の女が去って三日が経った。

 この前の報奨金はIDCPOからの謝礼金も足されて結構な金になった。


 食堂で昼間から、煙草を吸いながら酒を飲んでいると冒険者の男が受付に「最近おかしくないか」と言っているのが聞こえた。


「どこがです」

 ギルドの受付のメアリーの声が聞こえる。


「依頼書見てみろよ」

 男は掲示板の依頼書を指さしながら言った。


「?」マガリが掲示板をみる。

 依頼の量自体は変わらないように見える。

 掲示板の前に移動した。

 メアリーも横に並んだ、息を吸うように”状態異常治癒の術式”を掛けてくる。

「おい……」メアリーを横目で睨んだ。


 メアリーは気づかないふりで明後日の方向を見ている。


 酒が抜けた。黒髪を指でいじる。

「!」

「この地に出るほぼ全種類の魔物の討伐依頼が出ている……」

 マガリが言った。


 メアリーが蒼い顔をしてギルドマスターの所に走っていった。

 皇都に緊急事態を告げる飛竜便が出された。

基本マガリが飲んでいるお酒は、90度以上あるスピリタス領の地酒。

メアリーが、”状態異常治癒の術式”をマガリにこまめにかけないと色々結構やばい

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