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毒親奮闘記  作者: 市原 朱恋
第2章
7/7

No.3 理想の大人、理想の母親 

・"怒る"と"叱る"の区別がつく

 怒るのは自分の感情を爆発させる行為。叱るのは相手の悪い部分を指摘する行為。


・子供であっても1人の人間である

 自分の子供だからといって何をしても良い訳では無い。

 理不尽な事や間違ったことはいずれ子供にも分かるようになるし、そういう人のことを子供は信頼しない。


・相手の価値観を認められる

 1人1人考え方や生きている時間、所属しているグループは違う。

 この世界で生きていくためのルールやマナー法律はあるが、それ以外の場面で自分の意見と違うからといって全否定してはいけいない。理解できなくても話は聞く。そしてそんな考え方があることを知る。


・知らないことを知らないと認められる

 大人でも知らないことはあるし、それは恥ずかしいことではない。

 知らないなら一緒に調べればいい。


・話を最後まで聞く

 勝手に決めつけて叱らない。

 「○○という考え方もあるが、私は△△だと思う。」という話し方もある。この話し方では最後まで聞かないと相手が何を言いたいのか分からない。


・他人の噂話よりも本人の話を大切にする

 どんな時も最後まで見方でいる。

 「火のない所に煙は立たぬ」と言うが、悪意を持った放火犯がいるかもしれないことを忘れない。


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