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勇者がアレなので小悪党なおじさんが女に転生されられました  作者: ぽとりひょん
第4章 宮廷魔法士
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第12話 明日の調査

 俺は、液化のラミアの情報を報告書にして王都の魔法省に送る。

 夕食は、また「アニエス様をあがめ隊」と一緒である。俺はアヒムに明日からの調査についてどのように行うか相談する。

 「アニエス様、俺はコロール村の周囲をもう一度調査した方が良いと思います。」「他の村が狙われる可能性もあると思いますが・・・」

 「コロール村は魔物を撃退しています。今度も狙われる可能性があると思います。」「確かに氷獄のエスエの時はコロール村は壊滅していましたね。」

 「はい、俺たちはあの時、コロール村の近くの村が次に襲われると考えて行動しました。」「今回は、コロール村が壊滅していないと・・・」

 「そうです。再度襲われるような気がします。」「分かりました。コロール村の周囲を調査しましょう。」

俺とアヒムは明日の行動を決める。

 食事が終わり、部屋に戻るとアニタが部屋に来る。

 「アニタ、どうしたの。」「私たちは4年前より腕を上げています。」

 「そうね、王都の騎士団の中でアニタに勝てる者はいないわ。」「アニエス様の魔法も強力になっています。」

 「何か心配でもあるの。」「今回はアネット様がいません。」

 「そうね。ネティーがいれば心強いわ。」「アネット様の応援を頼みませんか。それから調査を始めた方が良いと思います。」

 「王都には報告を上げているからだれか応援をこちらへ向かわせるはずよ。」「アネット様に手紙を出せませんか。」

 「アニタ、ずいぶん弱気ね。」「前回は勝てましたが今度はどうなるかわかりません。」

 「私は今の戦力では液化のラミアと戦うつもりはありません。」「どうするのですか。」

 「逃げるのよ。」「アニエス様でも逃げることを考えるんですね。」

 「勝ち目のない戦いはしません。」「これまで、ずいぶん危ない目に遭ってきたと思いますよ。」

 「それは仕方がなかったからです。」「少し安心しました。」

 「ネティーには応援をお願いしてみます。」

アニタは安心したように微笑む。うーん、成長して美人になってきたなー俺が女で残念だ。

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