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七ニ カクラサマ 1/3

 栃内の琴畑ことばたという場所は深い山の沢にあります。

 家の数は5軒ほど(明治時代の情報)で、小烏瀬川の支流(当時は知りませんが現在は琴畑川と言います)の水上にあります。

 ここから栃内の他の民家まで2里(約7.8キロメートルです)を隔てています。


 琴畑の入り口には塚があります。

 塚の上には木の座像があります。

 だいたい人ぐらい大きさ(明治の話なので現代人よりは小さいかもしれません)で、以前はお堂の中にありましたが、今は雨ざらしです。

 村の子供がこれをおもちゃにして、持ってきて川へ投げ入れたり路上を引きずったりしたので、今は鼻も口も見えないようになってしまいました。

 もし子供を叱ってこれを止めさせる人がいれば、その人はかえって祟りを受けて病んでしまうことがあると言います。

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