ゲームも沼。
もう９月も初旬から中旬へ向かおうとしている訳だが、未だに暑い。
これ以上は脱げんぞ、と言うセルフ放送禁止コードに引っ掛かる状況でも汗が垂れ流しである。
エアコンないと死亡フラグだ。
下手すれば１０月まで半袖短パンの小学生になるのではと不安になるが、小学生と違って半袖はともかく短パンは倫理的に一発レッドカードであるからして、せめて最高気温が２５℃とかそんな陽気を切に希望したい。
しかしマスクもいつまでドレスコードなのだろうか。
暑いし息苦しいし痒くなるし、咳き込んでる人とかお喋りしてないと死ぬと言う人以外はいい加減解除して欲しいものである。
さて、本日は【ゲーム】をテーマにしたい。
恋愛小説を書いてると、ゲームも恋愛シミュレーションばかりなのではと思われるだろうが、正直そのジャンルは大分飽きてしまったので今は殆どやっていない。
それも引っ越すときにテレビがない状態になったのでモニターがない＝ゲーム機器は使えないとなったので、アンブレラ社マーク（バイオハザードで使われていた会社の名前）のついた限定版プレステ3だのプレステ2だのは全部使用不可。
ゲームセンターも時間と金の無駄遣いになるので今は行かない。
するってえと、やるのはせいぜいスマホのゲームアプリ位しかないのである。
色々手を出してはみたが、現在一番良くやるのはラインポップ２というLINEのゲームと、Amebaなどの料理の鉄人とか位だろうか。
育成ゲームとかＲＰＧ、バイオハザードみたいなアクションホラー（アドベンチャー？）も好きだったんだけど、実家の存在しない社会人になると何が辛いって、カネはあっても時間がないのだ。
勿論私のようにカネもないが時間もない、という切ない生き物もいるのだが、基本「食べていく為には稼がないとあかん」というベースがあり、１日の半分以上は通勤と仕事時間に取られるので、残りの時間を風呂や食事や家事睡眠その他もろもろの時間を抜いてようやく、趣味の時間やもだもだ出来る時間になる訳だ。
休日は平日に出来なかった掃除やら洗濯やらにも追われるし、用足しもある。
ボーッとしてる時間もないと私はストレスが溜まるので、結局５、６時間しか趣味の時間が作れない事も多い。
筋トレ好きな人はトレーニングに充てる時間もあるだろうし、友だちと遊びたい人、恋人や家族に時間を使う人と様々だと思うが、私は小説を読むか書くか絵を描いてるかたまにYouTubeなどを見るかにほぼ全振りなので、物理的にゲームをする時間が殆ど取れない。
お好きな人は分かるだろうが、ゲームというのは好きなものであればあるほど時間があっという間に過ぎるので、今の私には『時間泥棒』さんである。はまりの沼だ。
今失われた３時間で連載が１つ書けたのでは？ とか溜まっていた小説を読めたのでは？ などと考えて１分位落ち込むようになったので、精神衛生上よろしくないとすっかり足が遠退いたゲームも多々ある。
もう少し上手く時間が使えればと思うが、最近ではゲームも実況動画で済むなというのが分かってしまい、ますますやらなくなっている。
結局ゲームも気力が全てなのだろう。
気力が全て小説に奪われてる人間には正に「無理ゲー」なのだ。
いいもんねー、私には小説自体がゲームみたいなもんだし。
