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夏、夏、夏! と連載のお知らせ。

 本日から暫く【エンドレスバナーナ!】とムーンの方の【王子のデレはツンの底。】の交互集中連載になるので、【土偶と呼ばれた女は異世界でオッサンを愛でる。R18】はちょいと休憩になる。

 

 

 あ、土偶の長さに疲れたとかではなく、単に8月末の公募の〆切までに規定文字数に到達しない、または完結に到達しない危険がリアルに迫って来たからである。

 

 

 小学校時代から、

 

 「宿題はぎりぎりまで逃げる。日記は妄想で補う。残りはほぼ家で寝ながら本を読む」

 

 と言うのを命題にしていたぐらい夏に弱い人間のため、連載も無理のない程度にちょこちょこ休みを挟んでいたのだ。

 

 そんな仕事から帰ってエアコンの効いた部屋で井村屋のあずきバーを食べ夕食には素麺を食べ元気を呼び起こしつつ小説を書く、という怠惰な……もとい自分にエコな生活を送っていては当然ながら間に合う筈もない。

 

 夏休みの宿題なら、

 

 「持ってくるの忘れましたてへぺろ」

 

 で1週間は猶予期間が作れるのだが、公募の〆切は延長不可である。

 

 むしろ、

 

 「〆切も守れない注意事項も読まないヤツなど我らの国には要らぬ! 誰か塩をこれへ!」

 

 とナメクジ化した私を溶かしにかかるであろうというのは容易に想像出来る。

 

 

 ……まあ溶かされても、涼しくなる秋口には固形に戻っているのだが、公募の主催者様は物書きの体力的な問題に気遣う必要などないのだから溶かされて当然である。

 

 

 まあそんな訳で、強制的にTUBEを聞きサザンを口ずさみ「夏が好き!海が好き!日焼けサイコー!」とマインドコントロールしながらポチポチ打たねばならない状況に陥ったのである。

 

 自業自得なのであるがそこはほれ、「いのちだいじに」キャンペーンを一年中展開しているのでまあ致し方ないのだ。

 

 生活があるので給料貰える仕事を優先するに決まってるじゃないか。

 残念ながら小説打ってても生活費は出ないのじゃ。

 

 

 

 自分の小説を載せるホームページも地味に作成中なので、そっちもやらんといけないし、貧乏暇なしとはこの事よ。

 

 

 楽しんで下さっている方には誠に申し訳ないが、上記の諸事情のため、まあ1ヶ月弱だが土偶の方はバカンス中と思って頂けると有り難い。

 

 

 

 

 

 

 

 

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