梅雨明けはまだかー、といい話。
私は四季ではなく三季(夏抜き)で1年が過ぎて欲しいタイプの、一方的に夏をエネミー認定している人間なので、ここ数日の東京の涼しさは幸せしかないのだが、雨がとにかく嫌いなのでいって来いでチャラである。
雨が好きな人なら外灯とかをくるくる回ってシンギングインザレインでも歌っていてくれればいい。
雨はダムの水がー、とか農業がー、とかの正論は今はどうでもいい。というか自分が家の中に引きこもっている時ならいくらでも世のため人のため降ってくれるのは問題ない。
仕事なんかで出るしかない状況で、傘を差しても濡れるという理不尽さが嫌いなのである。
九州の方では豪雨で土砂崩れや堤防決壊で流されて亡くなる方もおられる。梅雨のしとしと感はいつの間にか行方知れずだ。
地震の多い国だから、地盤がゆるゆるな所も九州以外だって沢山あるだろう。
日本はそこら中で銃を持った人間がひゃっはーしている訳ではなくかなり安全な面もあるが、天災はここ10年位は頻繁に起きており、いつ誰が住所不定無職になってもおかしくないデンジャラスな国でもある。
家を建てたりマンションを買ったりした方も、被災するとローンだけ残ってグッバイマイホームになるケースも結構ある。
それを思うと、持ち家がないってのもデメリットだけじゃないとこの貧乏人は少しだけ自分を慰められる。
天災になるといつも感じるが、家も家財も全て流されたり、土砂で埋まったなどという被災者の方は、大概の方は避難所で過ごす。
仕切りがある場合だったとしても、赤の他人と混ざって暫く暮らさねばならない。物凄いストレスである。
私のような仕事で出る以外はほぼ引きこもりの人間にとっては、マッパで外に放り出されるようなもので、それも全く知らない第3者との避難所生活など無理ゲーである。
……というヒッキー貧乏自慢を昼間書いていて、夜になって「eロマンスロイヤル大賞2020」の一次通過が発表されておりました。
入ってましたよー、「王子のデレはツンの底。」と「純愛戦線異常アリ!!」二作とも。
今ご機嫌度MAXです。
来月まで夢をまた見られますね。
そんでダメだったらそっとしといて下さい(笑)