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パソコン様。

 もう気がついたら5月も下旬である。


 小説を書き出すようになってから2年。驚くほど一日の過ぎるのが早くなって、平日は仕事プラス執筆、休みはほぼ予定がなければ執筆とお絵かき位しかしていない。


 なろうの「コミュ障」もラスト間近だ。

 ムーンで連載している「デレ底」はいつになったらエロくなるのか神のみぞ知るだし、「土偶」は登場人物が多くなり終わりが見えない。


 まあ土偶はライフワーク的にのんびり主人公がジジババになるまでやるのか子供が結婚する位までで終わらせるのかまだ考えていないが、書いてて自分が面白くなくなって来る前に終了したいと思っている。


 先日、なろうとムーン含めてどのぐらい書いてるのか確認してみたが、2年も経ってるのに短編含めて13編だけである。



挿絵(By みてみん)



 生活のために仕事をしなくてはいけないとしても、遅筆の部類に入るだろう。

 スマホで打っていると正直手間なので時間がかかる。寝ながら打てるのは利点だが、そのまま寝てしまうという逃れられない沼が存在する。

 そして私はその沼にかなりの率ではまりやすい。


 移動時間などはスマホで打つとしてもパソコンがあれば楽じゃろに、と思っていたら、甥っ子が使ってないからと古いWIN8.1のノートPCを譲ってくれた。神である。


 甥っ子にたかるのはどうなんだ?と思われるだろう。

 大丈夫、私が一番そう思っている。だが使ってないのならよかろう。適材適所、資源の有効活用である。私が壊れるまで使い切ってやろう。


 あーうーのテザリング契約もしてネットも見られるようになった、と。

 小説のバックアップも取れたし、これでスマホがオシャカになっても安心だ。わーい。


 マウスを使わない操作というのがなかなか慣れないので、暫くは苦労しそうであるが、文字入力はほんっとに楽である。タイピングスピードだけならSランクなので、スマホと併せて使いこなせるようになれば勝ったも同然である。



 これから1年ぐらいで作品数が増えていたら、


「あ、だいぶ使いこなせるようになったんだ」


 と思って頂ければ幸いだ。


 

 ……長編が入ると本数はそんなに伸びないか。

 文字数は増えると思う、に訂正しておこう。






ブクマ、評価ありがとうございます。

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