そんなに呟く事なんかないやい。
自分の恥を晒すようだが、私はツイッターを少しはまともに使えるようになったのはここ最近の話である。未だに「モーメントて何」とか言ってる段階ではあるが。
単純に始めたのは自分の小説の読者様が増えたらいいな、というこすからい大人の事情だったりする訳だが、基本的に私には、
「外っ面がいいだけのコミュ障」
なのである。
職場でも円滑に仕事が進められるようなるべく温和に接しつつ、面倒な人間関係からは逃れたい。
大体、友人と呼べる人間ですら数人しかいないのだ。
まあ何十人もいるとか数えきれないという友達のハードルが何だかボーダーレスな陽キャな人とは元々反りが合わないのでいいんだけども。
まあそんな訳で、ツイッターも呟きっつうか小説の更新のお知らせが主だったりするのだが、好きななろう作家様やムーンの作家様がいるので気がつけばフォローしたりする。
基本的に創作者に関しては読んだことがない人でもフォロバしたりするのだが、読みにいって「むむこれは」という好みでない文章の方もいる。
文章や話の作り方の好みは人それぞれで、数十しかブクマがなくてもめちゃめちゃ好きな作風の方もいるし、何千、何万とブクマがついていてもどうにも好きになれない方もいる。
ただ、苦手だなあと思った方も既にフォローしていたりする。大変難しい。そっとフォローを外す方法を私は知らない。
なかなかコミュ障には辛い世の中である。
たまにアクティブに動こうとするとこれだ。
学習能力まで消しゴムかけてる場合じゃないのに。
こんな残念な人間だが、なろうのお気に入りユーザーにして下さった方は300人を越えているし、ムーンの方も100人を上回っていた。
こちらの世界にまだ居てもいいよと言われているようで大変嬉しいのだが、覗きに行くと私の小説がブクマされて居なかったりして(他の作家様はある)、はて何を基準にお気に入りに登録されているのかは謎である。
……まああまり深く考えてはいけない事も世間には沢山あるのだ。みすてりあーすな事はみすてりあーすなままにしとこう。
小説の公募が色々増えてまた新作も書かないといかんし、リストでも作らないと分からなくなってきたが、今年の目標はお気に入りユーザーを増やすにしようかな。
いや、その前に読者様を増やさないといかんのか。
……ということは結局ツイッターはやらないとか。
苦手も克服せねばなるまい。
ブクマ、評価、感想ありがとうございます。