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初夢。

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 はあああ。

 

 

 ……楽しい休みは何故あっという間に終わってしまうのだろう。あと2日は休みが続く気がしたのに。

 

 

 まあだが働かざる者食うべからず。

 

 ダメ人間祭りはフィナーレを迎えてしまったが、今年は小説も仕事もがんばんべ、と思っている。

 

 

 あ、ちなみに新連載【ヤンデルセン物語】(なろう版)も始まった。不定期更新である。

 

 病んでる人、もしくは病み属性の人外さんや人の恋愛モノである。日本ぽい感じの話でも日本ではないし、あくまでも異世界のお話である。

 

 まあ病み属性の人達のお話は好みが分かれるところだと思うので、気が向いた方はチラ見して頂ければ幸いだ。1話完結である。

 

 

 土偶がひと段落したら、連載間隔を長めにして、そろそろムーンの方で連載も始めたいのだが、今でも結構お腹一杯なので、どうなることか(笑)

 

 

 

 そして、初夢である。

 

 晦日から元旦に見る夢だの元旦の晩だの2日の夜に見る夢だの諸説あるが、私には富士山も鷹も茄子出なかった。

 

 というか何を見たのか(起きた時に覚えてるかってのが正しいと思うが)すらも覚えてない。

 

 ほぼアプリのゲームをやるか小説を読むか書くかしつつ、睡魔の限界で寝落ちするのが日常なので、昔みたいに映画のようにはっきり覚えているような夢が見られなくなった。

 

 いや、見てるのかも知れないけど覚えてない。

 

 

 ただ、4日の夜に見たのだけは覚えている。

 

 会った覚えもない、30代位の笑顔の可愛い男性と噴水のある公園を歩いていて、

 

「君、プラジルとか似合いそうだよね」

 

 と真顔で言われて、

 

「いやなんで?」

 

 という自分のツッコミで驚いて目が覚めたというかなりアホみたいな話である。

 

 

 人間の潜在意識が色濃く現れるだの、何らかの意味があるだのフロイトさんが言うてたと思うが、この夢は一体ぜんたい何の意味があるのだろう。

 

 

 サンバが好きな訳でもないし、プラジルに行きたいとか思ったことないし、相手が理想的な男性の顔だったかと言われると、ちょと違うし。 

 

 夢でも変わったモノで笑いを取りたかったのかと思ったけど、面白くも何ともない。

 

 

 

 つまりは、全てにおいて中途半端なのである。

 

 

 久しぶりに鮮明な夢を見せてもろたと思ったら、見なくてもいい夢だったこの残念感。 

 

 せめて神木隆之介くんにゴロゴロ甘えられるとか、眼福な夢なら良かった。

 

 

 新年早々ろくでもないスタートである。

 

 でも、負けない。

 今年中にはリベンジしてやる。

 

 

 


皆様の1年が良いものでありますようにm(__)m

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