応援ありがとうございました。
ここ数日朝晩がひんやりしているせいか、窓を開けっぱで眠る私の声は着々と新宿二丁目のママに近づいている訳だが、年に数度しかかからない風邪も治ったし、ようやく訪れつつあるエアコン要らずの日々を満喫せずに居られようか。否。
「おはよ~」
とダミ声で同僚に挨拶したところで、「おばさんぽいおばさん」が「おじさんぽいおばさん」にシフトチェンジするだけだ。大して違いはない。
その上喉が痛いからとあまり喋らなくて済む理由まで出来て御の字である。
さて、残念ながら最終選考まで残った『土偶』であるが、受賞ならずと言うことで。
まーがっかりしたけど、次の機会に頑張るかなと。
でも、私の作風は多分難しそうな気がする。だってロマンスと笑いだもんなー。
ふざけてるのかと思われるかも知れない。大真面目に両立を狙ってるんだけども。
それに伴い、ちと考えがあり今連載している『夜鳴きそば屋と狐と俺と。』を近々一端引っ込める予定である。
折角100人ほどブクマ頂いているのだが、洋風は洋風、和風は和風の作品で合わせて更新しないと私の場合は頭がこんがらがるので時間がかかりすぎて勿体ない。
それに、読者の方を待たせるのもずっと申し訳ないと思っていた。
出来るなら頻繁な更新の方が良いもんねえ。自分が読者ならそう思う。
なので、1回引っ込めて後日推敲してからの更新にしたいと思う。
中途半端で申し訳ない。
ただ更新されない状態で置いたままにしておくのも嫌なので、更新出来るようになったら戻そうと思う。
いくつか賞の募集が始まったものもあるので、なろうの方でもちゃんと一次通過は出来るような作品を練り上げたい。
出来れば最終的には複数の作品を仕上げられればと思っている。
結局文章は書かなきゃ上手くならないもんなあ。
連載が可能なレベルまで練り込んだら、地味に新連載がスタートしていると思うので、興味がありそうな話であれば読んでやって頂ければありがたい。
しかし、恐らく賞狙いのシリアス常駐は私には無理なので、たまたま内容的にシリアスな部分があっても、今までの作品のように全力で笑いを取りに行くか、オッサンを沢山まぶしてあるかではないかと思われる。
誰かの笑いを取るたびに『トラーイ!』と叫んでいる。私はそういう人間である。
どうせなら書きたいもの書いて本にしたいもんね。
………無理かもしんねーけども(笑)
さあがんばるよオイチャン。
(だからオイチャンじゃねえ)