初陣???
とりあえず少年の説明は一通り終わった。
なんかよくわからんが今ネルザムガルム王国がとある魔物に侵略されてるらしい。
その王国を奪還してくれとのこと。
すると俺達は突如謎の光に包まれた
………あの光はテレポートだったらしい。
だっていま王国にいるもん。。
俺達は王国の中へ入っていった。
入って初めて視覚に捉えたものは鬼のような角を生やした鷹の顔をした人型鳥だった。
お試しで神眼を使ってみる。
《ガーゴイル》
HP 135 MP 34 説明
攻撃 212 防御 0 中級冒険者から上級冒険者に好んで狩られる。
素早さ 510 魔力531
危険度
Ⅽ
所持スキル
命中率アップ 腕力アップ 砲丸投げ 火炎耐性 空中高速移動
んんんんんんんん。。。。。。。。。。。。。。。。。。
結構わかりやすい。
とりあえず自然操作と魔法創生もしたが使いこなせない。
魔法創生は作るはいいが使い方がわからない。自然操作に限っては地割れを起こした。
鈴音ちゃんも含めみんな異能を生まれた時から持っていたように使いこなしている。
まじすげええええ。
とりあえずみんながほぼ倒してくれた。
ん?援軍が来た。先ほどのガーゴイルよりでかい。
神眼使うか。
《ハイガーゴイル》
HP264 MP356 説明
攻撃418 防御51 ガーゴイルの上位モンスター。
素早さ21000 魔力35 素早さが高く攻撃があてずらい
危険度
A
うん。これやばいやつ。
だがみんな余裕で倒している。
するとハイガーゴイルより大きくなんか黒いガーゴイルが出てきた。
いざ神眼を使えーーwww
《ダークガーゴイル》
HP100000 MP36700 説明
攻撃60000 防御12640 陸・海・空の王の内の空の王。
素早さ500000 魔力65278 全体的にステータスが高く、その実力から火埜火愚津血に
危険度 幹部として認められている。
SSS
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm負けたなこれ
みんなこんなに強いと知らずに突っ込んでいく。
「あぴゃ」
あ…先陣きってたやつやられたぞ。。。
その瞬間突っ込んでいったやつらが全滅した。
「あっっ」
ダークガーゴイルが鈴音ちゃんを掴み上空へと上がった。
「その子を放せえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう叫んだ後は何も憶えていない。
目の前にあるのはたくさんの死体と火の海と心臓を貫かれているダークガーゴイルの死体だ。
その死体の中には、鈴音ちゃんもいた…
俺は泣いた。力強く泣いた。
そのとき何かが俺に語りかけてきた………