俺の壊れた異世界ライフの始まり
皆様こんにちわ!抹茶でございます。今回は私の大好きな異世界ものを書かせていただきます。
読み終わってあまりおもしろくないと思った方もおもしろいと思った方もぜひ読んでってください
投稿頻度は気分次第です……。
では,この作品をお楽しみください
「えー……日本で一度お亡くなりになられ今,この異世界で復活された皆様。おめでとうございます」
俺はわけのわからない場所で大量の人々と共にわけのわからないことを黒いフードかぶったイケメンな少年に告げられた
俺の名前は鈴木高広。どこにでもいる極普通の平凡な大学生である。
ていうかあのわけのわからん奴は今なんといった?????
「俺が死んだ…???いったいいつ?」
俺は登校中高校生くらいの女の子にぶつかったことしか覚えてない。
ふと横を見ると
「「あ」」
今朝ぶつかった女の子がいた。ていうか目があった。
「あ…あのー…今朝はすいません…」
女の子から喋りかけてきた
「こ…こちらこそ……あ…僕鈴木高広って言います」
「私は奥原鈴音って言います…」
「皆様に生き返ってもらった理由はただひとつ!!!」
どうこうしてる間に黒いフードをかぶったイケメンが再び喋りだした。
「皆様にはこの世界の魔物の総大将である火埜火愚津血を討伐していてだきます」
ひのかぐつち??なんだそれは??????
「皆様には今から異能を与えさせていただきます」
スキル……??
その瞬間謎の光が俺たちを包んだ。
「皆様は今異能を手に入れました。皆様のポケットに入っている『ヒーローズカード』を見てください」
ヒーローズカード??あ…ポケットにカードが…
うん。たしかにヒーローズカードって書いてある
「皆様に与えられた異能はランダム当たりもあればハズレもあります!そして一番のあたりは『神眼』です!!皆様のステータスや異能はヒーローズカードにかかれております。ちなみに皆様の平均ステータスはこの世界の勇者と同じオール100です」
へーそんなのがあるんだな…確認してみるか。どれどrrr…………
俺がカードを見て最初に思ったこと…それは
「チートか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
なんとステータスがオール1000万それに加え異能を3つ。もうこの世界俺が滅ぼそうかな…
俺の異能の名前と効果をフード少年(仮)に聞いた。以外にも全て知っていた
1つ目
『神眼』
全てを見通す最強クラスの異能
2つ目
『自然操作』
自然(火・水・風・植物・光・闇など)を操る事ができる最強クラスの魔法
3つ目
『魔法創生』
自分がイメージした異能や魔法を実現させる
やっぱチートだな
フード少年(仮)も恐怖していた
ある意味これから先がとても心配だ……