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「世界観について~魔法編~

世界のこのことについてです。


属性について。



魔法の属性はおおまかに基本属性、特殊属性、稀少属性という3つの種類にわけられる。



基本属性は 火 水 土 風 の4つ。

大抵の人はこの4つを使える。

ただし使えると言っても得手不得手がありその差は大きい。



火と地を足した 溶岩

風と水を足した 嵐


など派生型、混合型と呼ばれるものもあるが、これはある程度の才能がないと使えない。




特殊属性は光と闇この2つのこと。


光は王族などの特別な血筋の者と勇者以外には滅多に現れない。

ごく偶に持っているものもいるがたいていは使いこなせず気づかないことが多い。


闇は魔族と一部の魔物しか使えないと言われている。

しかし人にもごく稀に闇属性を持つ者が生まれる。


闇属性を持つ者は必ず黒い瞳をしていると言われている。

元々黒い瞳を持つ者は中々生まれないので、生まれると大抵迫害の対象になり、殺されることが多い。




稀少属性は基本属性、特殊属性以外の属性のこと。


植物 心 幻 空間 時 など


持ってる人はあんまりいないし、同じ魔法を使える人はほんとに極稀。

物にもよるが史実の上でぐらいしか見つからない。


しかし、人間じゃなっかたら別。


エルフなら植物属性

妖精なら心


など種族によっては得意属性としているものもある。


片親(ハーフ)なら力は弱いが使えることも多い。






詠唱について。



魔法を使うときには詠唱や呪文と呼ばれる言葉を放ち魔法を使う。


魔法というのは下級精霊と呼ばれるものを詠唱で拘束し使用している。



詠唱は破棄することもできるが、難易度が上がり、威力が落ちやすい。


難易度の高い魔法のほうが詠唱が長い。







階級について。



魔法は難易度や威力によって階級分けがされており

低い方から


初級 中級 上級 最上級 禁忌級 神級


とおおまかに5段階に分けられる。


初級は相当苦手属性じゃない限り大抵の人は使えると言うレベル。


中級は得意属性なら大抵使えるレベル。


上級は努力すれば大抵の人は使える。ただし努力が必要、普通は。

コレが使えれば相性が悪くない限り大抵の魔物は倒せる。


最上級は才能がある一握りの人たちしか使えない。

努力しても無理な人は無理。

コレが使えれば上級魔物ともいい勝負。


禁忌級は生贄や自分の一部などを代償に使う強力な魔法。

しかし難易度が高く、代償を支払っても成功しないことが殆ど。


神級は神話などで神が使ったと言われる魔法。

実際に使われたかは不明。


前ページで省いたギルドの事も次ページで書きます。


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