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11万人いる! ー セントメディウムの捕囚民   作者: キタボン


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15/33

2-09 王の反抗計画



 セントメディウムの王都には大きな神殿が3つある。王の命で|ラシャイ<天の神>以外の神殿は徐々に朽ちていってるが。その中央。王の城がひっそりとある。


 城というには小さいが、刻まれた文様などに古代に連なる格式がうかがえた。文字のない古より続く王家だが、長い歴史にそぐわず新しい城だった。この国の苦難をあらわしていた。


 王国は昔もいまも小国だった。


 西に大海。東に砂漠。大地は豊饒なうえ、北と南の交流点にあたる。大国になるには十分な条件を備えていた。それゆえか、奪い合いが絶えなかった。豪族の時代から取り合いがくりかえされる。ある意味、呪われた土地だった。


 文明を築くには時間がかかる。豊富な資源をもちながら、擦り減らしあう競り合いが、みずから、大国となる機会を逃しつづける。豪族が集まり小国割拠時代になった。今度は小国どうしの小競り合いが始まる。

 何百年も続いた小競り合いに終止符をうったのは、遠国からきた大国だった。小国は互いによびかけ手を取り合うことを決意するが遅かった。セントメディウムは成すすべなく飲み込まれた。


 過酷な支配だった。奪われ、殺され、犯され、奴隷として働かされた。

 それが50年ほど経ったころ、大国は別の大国に敗れた。


 王と民は喜んだ。解放されたと手を取りあった。新しい大国を絶賛し歓迎した。だが蹂躙は終わらなかった。新しい支配者も奪って、殺して、奴隷にした。


 その国もより大きな国に敗れた。

 次の次の国も……。


 支配者が変わるそのたび、人と文化が交じる。移住した民は新しい住人となった同化した。人と文化の入り組んで複雑になっっていったが、いづれ支配される輪廻に組み込まれただけ。支配者が変わり、王家の中身も変遷するが、呪いの構造は不変だった。


 やってきた支配者は城を新しくする。若干の遷都。神の名の上書き。洗練された建築技術により、神の住居は素晴らしく作り直された。


 城の威容が神殿の格下なのは神にはばかってのこと。石灰質の壁や柱は堅牢で、訪れたものを威圧するが。どこか白々しくもあった。


 そんなある夜。


 王は12人の重鎮を招いた晩餐会を開いていた。大食堂のテーブルには贅をこらしたごちそうがならべられる。西の海から取り寄せた魚介類。特別に生育された子羊の肉。新鮮な野菜。最高の小麦を挽いたパン。極上のワイン。見たこともないグラスコップ。


「さすがわ王陛下」

「これほどのごちそうは久しぶりですな」

「さよう。帝国に気をつかうあまりロクな料理が食べられぬ」

「今晩は馳走になります」


 重鎮たちは、おのおの王を感謝の辞を述べていく。全員にワインが注がれ、いざ晩餐はじまるそのとき。ご機嫌な重鎮たちとは対照的に王のヤキメメタだけは不機嫌だった。


「いつまで待てばよい」

「は? まだ食べないので」


 飲もうとグラスを持ち上げた重鎮のひとりが不平の混じった声をあげた。


「いつ余の時代がくるのじゃ。いつまでビロロンの田舎者なんぞに支配されておる」


 重鎮たちは驚愕する。

 こうしたぼやきは初めて聞いた。不平をたれることはあった。だがそれは側近に漏らすとか、なにかの例えとして、『籠の鳥は不幸だな』とため息をつくくらいのことだった。


 血がつながる重鎮たちとはいえ、王が、公に不平をもすなどはじめてのことだ。聞き間違いかと。全員が王の顔をじっとうかがった。


「余は王ぞ。いつまで、媚びへつらわねばならん」

「……」


 聞き間違いではない。発言は現状の不満。帝国に恭順を誓ってから初めの明確な不満だった。

 王は先年も帝国へ納貢ではみずから赴いた。皇帝に膝まずき、『共に歩みましょうぞ』と述べたのである。


 驚いた重鎮らは、すぐさま反応する。さすが王だ喜ぶ者。なにをいってんだこいつとしかめる者。二つに別れた。帝国の支配に反発し現状を否定する派と、支配に甘んじ肯定する派に。


「わが王よ! その言葉まっておった。ようやくその気になってくれたのだな」

「王! そのご怒りはごもっとも。現状を憂いること、枕で血の涙で濡れる毎日です。されど、先王が敗れ、王家はじめおおくの民が捕囚されたのは、記憶に新しいところ。いまは伏して、時を待つのが得策と存じます」


 否定派は王を諫める。とまらない汗を拭きながら、なめらかに、しかしはっきりと苦言を呈した。この発言が帝国に漏れれば、ただではすむまい。『無慈悲のアイサッタ』に知れれば、居合わせた者ともども断殺なのだ。


 ドンっ。


 男がテーブルをたたいた。敗戦の時点から反抗すべきだったとする、戦争肯定派だ。


「貴公それでも王の血族か。|ゲヘノム<地獄の神>の化身めが」

「な、んだと……」


「戦に負けたのは|マバック<戦いの神>を信じた民に他の神が嫉妬したせいよ。|ラシャイ<天の神>1柱でなればわき目もふらず勝ち進めようぞ。兵をかき集め憎き敵を追い払うのだ」

「貴公は間抜けか。戦は人ぞ。強き役立つ兵は虜囚され、軍は解体させられたのだぞ。神にすがる前に考えよ。枯れ井戸から水は汲めぬのだ」

「わたしも反対です。現行、かの国の兵が、治安維持の名分のもと国を牛耳ってます。それらはみな、戦歴を重ねた強兵。密かに兵を募ることは可能としても、素人や訓練不測の弱い兵では、蜂の巣をつつく前に終わりましょう」

「闘ってみねばわからん! |ラシャイ<天の神>は強き神だ!」

「神をだすなというに!」


 まとまった軍兵がない現状、帝国に反抗して勝てる見込みはない。

 自他の差を知り理性にしたがうなら、勝てるはずない戦を仕掛けるなど、考えるに値しない。


 だが話し合いは紛糾する。


 『やってみなければわからない』『神を疑う不信人め』。王の言葉を肯定する重鎮たちは、帝国への反発心で目を曇らせる。とはいえ、王に賛成する者たちは少数だ。蜂起に否定する意見が総体を占めていた。


「不本意ながら国内は平穏が続いてます。機がくるまで力を溜めることこそ|ラシャイ<天の神>の意かと。反抗できずとも力さえ蓄えれば、いずれ神がお救いくださる。我々の祖先はそうして歴代を生き残ってきたのではありませんか」


 波紋の中心にいる王は黙したままだ。最初に不平を発したきり重鎮たちの意見をじっと聞き、成り行きをみつめていた。手のついてない料理は冷めてしまった。


「皆の者。腹が減っては怒りも増そう。料理を楽しもうではないか。代わりをもて」


 料理はさげられ、しばしの間をおき、より豪華な料理がテーブルに並べられた。さきほどよりも大きな感嘆がおこり、重鎮たちはこんどこそ、上等な料理で腹を満たした。


 腹がくち満足がいきわたったころ。王は「内密だが」と、口をひらいた。

 臣下らは口を閉じて次の言葉を待った。


「さきほどはいった報せだ。サハランは北方の国々と密約を結んだ。周辺国と呼応して帝国を取り囲む。大規模な巻き返しを謀るというのだ」


 おおおっ と驚きの声が上がる。


「さすがサハラン。準備周到で帝国にしかけるのか」

「一国では無理でも共闘ならば」


 セントメディアは帝国に支配されるまで、サハランの支配下にあった。隷属関係ではあるが、数十年前にわたる占領で緊張は減り、隷属の税も形骸化していく。文化が融合しあい、支配と被支配よりも、親子のようなシンパシーを感じる王ようになっていく。事実、王家の半分はサハランの血筋を継いでいた。


「帝国を追い出せますぞ」


 これは独立を意味しない。無意識ながら、サハラン支配への回帰を切望したものだった。大国サハランの反抗作戦に、みなが湧きたった。拳をかかげ、帝国の時代は終わったと叫んだ。帝国が弱体化すれば元通りになると、喜んだ。


「我が国も呼応する。サハランとともに立ちあがり、帝国を打ち倒すのだ」

「……は?」


 湧きが止まった。広い大食堂が静まり返った。


「北西と南の挟み撃ち。そこに中央の我らが加わることで、敵軍を分断する計略だ。さしもの帝国も負けるであろう。余の時代がくるのじゃ」


 否定派の若い重鎮は耳を疑った。大国が手を組んで帝国を押し返す話だから喜んだのだ。大国同士が削りあいなら対岸の火として笑ってみていられる。それが、セントメディウムも参戦するという王。渦中に飛び込むのは、愚かでしかない。


「いや、いやいや。飛躍しすぎでありませんか閣下。どこに兵がいるのです。大国の蜂起は喜びたいが、それはそれでございます」

「兵ならいる。コロシアムの闘士どもじゃ」

「闘士ども? 強くはありますがあれは見世物。兵ではございません」

「そうです。数はせいぜい100人といったところ。武力というには数が少なすぎます」

「よくみてるおるな。感心じゃ」

「なれば……」


「じつはの。こういうときのため分散させており、みてくれ以上に闘士は多いのじゃ。神殿の奥や、使われてない兵舎に住まわせ、訓練させてあるのじゃ。大商人の護衛にまぎれてるものいる。ざっと2000人にとどくかの」


「なんと2000も。さすがわ王陛下 すばらしい知恵者だ」

「たしかに。何もいないところから、それだけの兵が出現すれば、帝国も」

「……いや蜂起に足りるとは思えぬ」


「隙をつくには十分な数じゃと思うがの。元上級将校よ。そなたの意見は?」


「……隙をついた王都制圧くらいならどうにか。敵は油断しておるでしょうし。ですが常駐する帝国軍は2万人。幸運がもたらされても、半月がせいぜい。継続は困難かと」


「半月なら十分じゃ。それまでにサハラン軍がやってこよう。帝国兵を締め出し、元のさやに収まるのじゃ」


「なるほどそこまでお考えだったとは」「ならば可能は」「いや無理がある」


 重鎮たちは、安危を行き来させながら、言い合いという名の会合を続ける。長い長い話し合いの末、彼らは再び、王に意見をもとめた。


「王は本気で可能と仰せか。確信があるのだろうな」

「むろん。計略は準備周到じゃ。成功するほかなかろう」


 うなづく王。さきほどの”報せ”以外の情報はないにもかかわらず、勝ちを確信した発言だった。これにより、『可能かもしれない』が『可能である』に重鎮らは思い込む。そして最期。王は決定打をくだした。


「預言を伝える。我が国で最高の預言者らが、口を合わせてこう言った」


 王が立ち上がると、重鎮たちは膝をつき首を垂れ神妙に言葉を待った。預言の言葉が、王の口から厳かに伝えられる。


『砂塵空に舞い上がり海西が立つとき、東のトカゲは地に這いつくばる。セントメディウムの王。立つのはいつじゃ。今でしょ』


 みなが手に汗をにぎった。やれるのだ。勝てるのだ。


「勝つぞセントメディウム!」

「我が国に勝利を!」

「セントメディウムから世界へ!」


 皆が勢いよく拳をかかげて、声も高らかに、勝利を叫んだ。往く手にあるのは『勝利』の文字。セントメディウムが一丸となって突き進めば、帝国など、相手にならない弱き者。つまさきで蹴散らす炉端の石ころだ。


 もはや勝ちは動かない。昔のようにサハランと肩を組んで、つつましくも、実直な暮らしにもどろう。ワインでほどよく酔い、興奮した彼らは、テーブルの周りを踊りだす。さらにはテーブルに上がって飛び跳ねだした。


「祝いだ! ワインをもっと持ってこい!」

「料理もだ。子羊の肉! 上等な牛肉! あらゆる贅をこらした料理をもってこい! 女もだ!」


 世間では重鎮と呼ばれた12人と王。彼らは騒いだ。ごきげんだった。鬱屈した3年間のうさを晴らすように、飲んで騒いで、叫び通した。気分の向くままに、壊し、暴れ、犯した。威厳の欠片もなかった。


 大食堂に、ひとりの酔っ払いがはいってきたのは、そのときだった。


「いやっほー。なんか、晩餐してるって聞いたんで来てみたんだが」


 乱入といっていい。手土産の紐を指でつまみ、上機嫌に護衛を押しのけた酔っ払いは、鼻歌を口ずさんだ。


「ふふーん。仲間はずれにするなんてさ。やっぱ帝国の人間だから、疎外されてんのかとふてくされたんだよ。コロシアムいって気分かえようとしても、この時間、やってないしな。呼ばれてないのに、こうして手土産もって来たんだが」


 皆が一斉に青ざめた。


「ラッス……殿」


 酔っ払いは、カベルコバ・ラッス。帝国の上級将校。実質、セントメディウムを仕切るアイサッタ・ナハナンの上司で、本当のトップ。皇帝の代理人の登場だ。

 王も重鎮が押し黙った。血の気を失い沈黙に支配された。しばらくの無言が続いた後、ようやく王が収拾にはしった。


「ご護衛! なにをしとるか。こいつを、カベルコバを殺すのじゃ」


 邪魔なたんこぶはひとつのみ。たった一人でやってきた丸腰の酔っ払いが、ひとりだ。いかな強い武将であろうとも、武装した5人の護衛で勝てはしない。かんたんに口をふさげる。


「カベルコバ・ラッス殿! お覚悟を!」


 剣を構えて護衛たちは斬りかかった。カベルコバは、酔いで足をふらつかせながらも、かわしていく、護衛から剣を奪うと、5人をあっさり斬り伏せてしまった。王の喉首に剣を突きつける。


「ま、まて、余の話を聞け……んがっ」

「……がっかりだよ」


 寂しげに笑ったカベルコバは、持った土産で王をなぐった。


 直後、大食堂になだれ込んだのは帝国兵。王の目論見はとん挫した。出鼻をくじかれる形で、野望は砂と消えたのだった。





 半月後。皇帝がセントメディウムに到着した。縛られたヤキメメタ王を、毛虫を見るような目でみつめた。


「……これは何かの間違いじゃ。余は陰謀に巻き込まれたのじゃ」

「貴公。物が見えないようだな」

「なにを……物ならよく見えておる」

「いいや見えてない」


 皇帝は王をやさしく抱き寄せる。指で目玉を潰した。


「うがぁぁ……」

「朕がわるかった。貴様を王に据えた朕が。人を見る目のない朕がわるかったのだ」


 その場で、王位はく奪を宣言する。

 このときより、セントメディウムには王がいなくなった。


「重鎮どもは貴公に追従するのみ。これも不要」

「……うぅ」


 すべての重鎮を処刑するよう命じる。ろくな食事を与えられずやせ細った重鎮たちに言いわけの力もない。なにひとつ抵抗できず首をはねられた。


 最高機関が消失。王国の|政<まつりごと>のシステムがなくなった。


 まだ皇帝の怒りはとまらない。国を滅ぼした程度では鎮まらなかった。


「壊せ。壊しつくせ! この地にある王国の気配。それらをすべて消し去るのだ」


 破壊が始まった。前回とは比べ物にならない徹底した破壊であった。神殿は完膚なきまで壊され、金目のものは、たとえ消しつぶほどでも奪われた。


 そこまでしたが、まだ怒りは収まらない。傀儡の裏切りへの復讐は完遂に足りない。


「捕虜にせよ! 帝国にひっ連れてこい。王の血族すべて。祭司全員。あらゆる技術者すべて。奴隷も女も子供も。歩けるもの全員だ。人の居ぬ空き家になるがいい」


 2回目の捕囚であった。役立たず意外を根こそぎひっ捕らえる徹底した捕囚であった。




第2章を終わります



追記:


 この小説は「バビロニア捕囚」を題材にした、少年少女たちのライト(ここ協調!)な物語です。


 史実でユダ王国は、エジプトとバビロニアの板挟みにありました。状況により、忠誠を誓ったり裏切ったりを繰り返してます。軸足を置いてるのはエジプトですが、たびたび攻め来るバビロニアには勝てず、忠誠を誓うといいつつも反乱の機会をうかがっています。


 「第1次バビロニア捕囚」は、ヨヤキムの治世に、バビロニア王ネプカドツェル王に敗戦したことで起こりました。ヨヤキムはエジプトの傀儡王ですが、負けたバビロニアに従うと約束します。しかしその3年後バビロニアに反旗を翻します。


 バビロニア軍はあっという間にエルサレムを包囲、敗戦は濃厚となります。この間、ヨヤキム王は死亡しますが、原因は記録されてません。戦死の可能性もありますが、エジプトとバビロニア、どちらかの支持者に暗殺された可能性もあるようです。


 息子のヨキアンが後を継ぎますが、3か月で敗北。ヨキアンや彼の家族、軍人や職人などが、数度にわたってバビロニアに連れていかれます。これが「第1次バビロニア捕囚」となるのです。


 次の王に着いたのが、ヨキアンの叔父ゼデキア。彼はバビロニアの傀儡です。ネプカドツェルに忠誠を誓い、本国まで足を運んだ人物でしたが、バビロニアに着くのは嫌だったのでしょう。先々王と同じく反乱をおこしました。


 エジプトに支援を申しでたたようですが、バビロニアお圧勝。エルサレムは包囲されて敗北します。(小説では上級将校に目論見がバレてお縄)


 可愛がってた子分に裏切られたのです。ネプカドツェルの怒りは相当なものと想像がつきます。その後おこった「第2次バビロニア捕囚」は熾烈を極め、ユダ王国は壊滅しました。


 王家が途絶えて亡くなった国は、ふつう、民は四散で歴史から消え失せます。しかし、ユダヤはそうならなかった。逆に、バビロニア捕囚(バビロン捕囚)を起点して聖書が生まれ、一神教であるユダヤ教を確立したのです。世界中に散らばった彼らは、数多の迫害も受けます。「律法」を守る共通点で繋がり、確固たる存在であらゆる地域に根づき、ときに世界を動かしてます。


 小説は、ヨキアンが敗北する戦いから始まります。今後主人公たちは捕囚され、バビロニアに到着する時点まで書いてます。


 聖書(読んでないです)ではバビロン捕囚暮らしを、最悪の苦悩として、いつか表われる救世主を切望してますが、記されるようです。メソポタミア史実では、まとまった土地と自治権を与えており、それなりに充実もあったようです。後年、バビロニアが敗北し解放されたときも、エルサレムにもどらなかった人々はかなりの数でした。


 作者はよくある日本人なので、ひとつの神を信じる感覚がイマイチわかりません。

「こんなカンジかなー」とわりとお気楽に、主人公目線で書き綴ってます。読みにくいdしょうが、できたらお付きあいください。


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