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[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第一章 目を開けたらそこは異世界でした。
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ドール渓谷


部屋の中にお日様の光が入ってきて目が覚めた。


すぐにベッドから起き上がった。


おや?家の中にスコットさんの姿が見えない。


散歩にでも行っているのだろうか?僕は家の外に出た。


やはりスコットさんの姿が見当たらない。


周辺を探しにいくべきだろうか?


と考えていたら、道を行った少し先の所にスコットさんの姿を見つけた。


スコットさんはこちらの姿を見つけるや、話しかけてきた。


「勇者様起こしてしまいましたか?申し訳ありません。」


僕はスコットさんに言った。


「いえ、目が覚めたらスコットさんがいらっしゃらないので、どこにいったのかなと思いまして。」


するとスコットさんが僕に答えた。


「この先にある倉庫の備蓄の確認をしておりました。次に使う村人が備蓄無しでは申し訳ないので。」


僕はスコットさんに言った。


「なるほどです。それでは早速ですけど、出発しましょうか?」


スコットさんは、僕に言った。


「分かりました、すぐに出発しましょう」


二日目の行程は道が坂道になっていた。


スコットさんの話だと、ヤード村はかなり標高の高い場所にあるらしい。


しかしこんな坂道日本では、引きこもりニートの体力では相当しんどいはず。


しかしどれだけ歩いても息すら上がらない、これもレベルマックスの恩恵なのかな?等と考えているうちに、すごく切り立った崖の上に出た。


谷底まですごい高さだ。


一体どのくらいの高さなのか谷底がまるで見えない。


僕は思わずスコットさんに聞いてしまった。


「スコットさんここを通っていくんですか?」


スコットさんは、冷静に返答した。


「はいこのドール渓谷を進むのがヤード村への最短ルートなので。」


やむなく進み始めた。道幅は三メートルもないような狭い断崖絶壁の山道を進んでいく、なるべく下は見ないようにした。


僕は高所恐怖症なんだと今日初めて知った。


やっとの思いで山道を登るとやっと目的地のヤード村が見えてきた。空を見上げると日も傾き夕暮れが近くなっていた。



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