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[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第二章 目を覚ましたらそこはもう異世界でした。
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勇者の証

ウォルター団長は驚きながら僕に言った。


「お前‥まさか??本物の??」


他の騎士たちも明らかに動揺していた。


クロエ達や村人達も驚いていた。


僕はウェルター団長に言った。


「さあ実際に勇者が現れた以上、もう騎士団がここにいる理由は無いだろう。」


ウェルター団長は膝を崩し力なく僕に言った。


「ここまで来てオメオメと帰れと言うのか?」


ウェルター団長は言った。


「くそこうなったら村ごと焼き払って証拠の隠滅を!」


僕はウォルター団長の手から剣を奪うと団長に突き付けた。


「何なら勇者の力その身で味わうか?」


ウォルター団長はひいっ!と言ってそれ以後は大人しくなった。


その後騎士たちが僕の前に来て言った。


「勇者様、何とも申し訳ない事を致しました。」


僕は騎士達に言った。


「いやまあ僕はいいけど、村の皆さんとクロエ達にはちゃんと謝まってよ。」


騎士達は僕に言った。


「はいもちろんです。」


そう言うと騎士たちは村人達に謝罪に行った。


僕はウォルター団長の所に行き話しかけた。


「山崩れの修復中にヤード村で大火災が発生し、その救援の為にヤード村に来たって事なら騎士団の面目が立つのでは?」


ウォルター団長が目に涙を浮かべながら言った。


「勇者様、恩にきります。」


僕はウェルター団長に言った。


「でも、焼いた家は元通りに修復していってよ。」


ウェルター団長は僕に会釈をすると騎士たちの元に向かって行った。


すると今度はクロエ達がやって来た。


クロエが僕に言った。


「多和田さん、いえ勇者様、本物にありがとうございました。」


言い終わるとクロエは深いお辞儀をした。


ローラが僕に話しかけてきた。


「勇者様、本当に助かりました、とっても格好良かったです。」


今度はティアが僕に尋ねた。


「今日は本当にありがとう、でもびっくりしちゃったあなたが勇者様だったなんて。なんで教えてくれなかったの?」



僕はティアに答えた。


「まあ聞かれなかったし、自分は勇者だってひけらかすもんじゃない。」


するとティアがクスッと笑いながら言った。


「おかしな勇者様だね。」


僕はクロエにお願いをした。


「そうだ、クロエ一つお願いがあるんだけど。」


僕は村の修復を条件に騎士団を許して貰えるように頼んだ。


僕はクロエに続けて頼んだ。


「どう?村の人達は騎士団を許してくれるかな?」


クロエはクスッと笑うと僕に言った。


「多分お父様や村の皆さんも勇者様と同じ考えだと思いますよ。」


その後ガウス村長にこの話をしたがクロエの言うとおり

すんなり了承してくれた。





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