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[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第二章 目を覚ましたらそこはもう異世界でした。
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時空の間


う~ん、いかんな寝てしまったようだ。


新作のミステリー小説を、読みながら寝てしまったようだ。


目を越すって目を覚ます。


おや?ベッドが無くなっている。


いや違う、どこか別の場所にいるようだ。


徐々に覚醒してきて、頭を回転させる。


確か僕は自宅に帰って寝室にいたはずだ。なのになんだここは?


かなり大きな緑色の部屋の中に、大小無数の時計が飾られている。


どういう事だ?と考えてこんでいると、後ろに何者かの気配を感じた。


振り向くと少女が一人立っていた。


青髪できれいな黒いドレスを着た、12歳くらいの少女だった。


少女が僕に話しかけてくる。


「私は時空の女神リーシャと申します。ここは時空の間です。」


僕は面食らった。何を言ってるんだこの子は?


何がどうなっているだ、少し考えよう。


僕が考えこんでいると、リーシャと名乗った少女が話しかけてきた。


「混乱されるのも分かります、ですが事実なのです。」


僕は答えに至った。


「なるほど。」


ようやく理解できた。そういう事か。


このリーシャという子は、何かの事件に巻き込まれているんだ。


そして暇つぶしに、神様ごっこでもして遊んでいるのだろう。


となれば、警察に連絡してこの子を保護して貰わなくてはならない。


僕はすぐに携帯を取り出し、電話をかけようとした。


あれ?繋がらない。僕は再度かけ直した。しかし繋がらない。


スマホを見ると電波のマークが立っていなかった。


という事はそうかこの部屋は地下にあるんだな。


地下室となると、地上に上がって助けを呼びに行った方が良さそうだな。


僕は早速この部屋から出ようと、扉に手をかけた。


リーシャと名乗った少女が大きな声をあげた。


「ちょっとどこに行くつもりですか?」


僕は少女に言った。


「外に行って助けを呼んでくるから。」







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