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[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第二章 目を覚ましたらそこはもう異世界でした。
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事務所にて


ふむ、この入金は売掛金を減らして、この費用は建設仮勘定を使ってと、僕はパソコンとにらめっこしながら、会計処理を進めていた。



僕は多和田由34歳、大学卒業後、大手の会計事務所に入りそこで経験を積んだ。


去年自分の会計事務所を立ち上げ独立した。


最も職員は僕を入れても三人だけだが。


そこへ事務員として働いて貰っている山下さんが僕の所にやって来て言った。


「所長、西内社長がいらっしゃいました。」


僕は山下さんに言った。


「分かった、ありがとうすぐに行くよ。」


僕は待合室へと向かった。


そこにはすでに西内社長が待っていた。


「いやー、多和田君、時間をとってもらってすまないね。」


僕は西山社長に言った。


「西内社長わざわざご足労ありがとうございます。」


この西内社長は地元の食品会社を経営しており、なかなかのやり手社長である。


僕もこの西山社長から教わる事も多い。


西山社長が僕に尋ねた。


「今期から設備投資の償却額が増やせると聞いたんだが?」


僕は西山社長に言った。


「今期から始まった中小企業投資税制の特別償却の事ですね。」


この後西山社長との会話は二時間続いた。


西山社長は今日はありがとうと言って帰っていった。


さて時計を見ると午後四時を回っていた。


今日中に残りの入力を済ませておきたい。


僕は再び事務室に戻ると、パソコンとにらめっこをはじめた。


さてとその後手早く入力作業を済ませて後、僕は急ぎ家路についた。


慌てて駅に向かう。駅までは数分の距離だが、小走りで急いだ。


別に自宅へ急いでいるのではない。


本屋に行きたいのだ。この辺りで一番大きな本屋へと急いで向かった。


本屋に着くと早速お目当ての本を見つけたので買ってきた。


さてミステリー作家の棚島先生の新作、六角形館の事件簿が今日販売日なのだ。


棚島先生の作品は読者の予想を越えるトリックに度々驚かされる。


僕もそんな愛読書の一人という訳だ。


目的は達したのでそのまますぐに自宅に帰った。


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