表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[最強勇者の物語]   作者: ノーマルゲスト3500
第一章 目を開けたらそこは異世界でした。
25/70

終焉


う~ん、気分が悪い、何とも言えないこの気分の悪さはなんだ。全身が底なしの闇に沈んでいくよう。


うああ全身が蚊に刺されたような痒みを感じた。


何なんだ。全身が痒くて堪らない。


だが僕は目覚めるのを拒絶する。


なぜなんだ。痒みはさらにひどくなりそれは痛みに変わっていった。


痛い痛い、身体中から激痛が襲ってきた。


痛い痛い痛い、だがそれでも僕は目覚めるのを拒絶している。


身体中から激痛は続き、意識が遠くなってきた。


意識が薄れて、もう何もかもどうでもよく感じた。


もう早く楽になろう。安井良夫の意識は完全に無くなった。


無数の時計が飾られた大きな部屋の中にぽつんと時空の女神リーシャが立っていた。


そして大きくため息をついた。


「まったくもう、安井良夫さん、せっかく異世界転移を行ってあげましたのに、五日も経たない間に殺されてしまうとは。せっかく一度きりの異世界転移でしたのに、もう少し頑張って欲しかったですね。」


リーシャはそう言うと部屋の奥へと消えていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ