judge
僕は待っている
これからの人生を語るにはまだ早い
ただ、これからの人生を一緒に語っていきたいと思った
君の笑い顔
怒った顔
悲しみの顔
君の指先
しなやかな脚
色白とは言えないけど
小麦色の肌
君の時間と僕の時間が自然とリンクする
心地よさに変わっていく
僕は愛してるとは言わない
君も愛してるとは言わない
同じ時間をカフェオレのように
混ざりあっていく
この時間を終わらせたくない
僕と君の時間が終わりを告げる日まで
僕は待っている
君が笑いながら応えてくれるのを
プロポーズの返事を待つ時ってこんな感じかな