作戦
僕は光の中から戻った。
どうした。叔父さんが心配そうにしていた。
何でもないです。
そうかでは夜まで時間があるから説明するぞ。
安全の為、洞窟から離れたら森を全力で走り抜けろそうして平原で連絡石を使い連絡をしたら大人しくしていろそうすれば俺の仲間がお前を保護してくれるだろう。
連絡が取れない場合はどうすればいいんですか?
その為の説明をするこれはいざという時だからな。洞窟から町まで20キロあるお前の足だと8時間はかかるだろう。そうして町に着いたらこれを使え、これはな通行書だ必ず南門から入れそこだけが俺らの影響が及ぶ場所だ。南門から入るだけだったら大丈夫なのでは?
南門は森に囲まれている、森には昼間でもモンスターがいる為、危険な場所だその為、俺たちがこの場所に影響を及ばせていると言っても過言ではない敵から言えばこんな場所を取っても人がほとんど通らないからな。
本当に連絡が取れない時だけに使え判断はお前に任せる。
一応武器を渡しておくがモンスターにあったら逃げろお前では勝てないからな。
分りました。叔父は僕に炸裂玉2個と閃光弾2個と護身用にナイフをくれた。
閃光弾の使い方は相手に投げて2秒ですごい光が出るから目を閉じろ。炸裂弾は同じく2秒で爆発をするから身を隠せる場所があるときに使えそうでなければ自分にもダメージを食らうからな。
作戦は町は北にある俺たちは北東に攻撃を仕掛けるそうすれば北西が援軍に北東へ向かうだろうそのすきを突いて突破しろ多少の敵は残るだろうが家の少数精鋭の部隊でお前を何があろうと突破させるからお前は振り向かずに行けいいな。全てはお前に掛かっているし一回きりの作戦だまだ時間はあるから休んでおけ。