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世界の情勢

僕は光の中にいた。

初めましてネイル私は貴方方が言うところの神です。

神様何で神様がここに?僕は又死んだのですか?

いいえ。貴方は死んでませんよ。貴方に改めてお詫びと説明をしようと思ったのです。

お詫びと説明ですか?

そうです。私の管理が至らないたびに貴方がこの世界に送られてしまった事です。

そんな事ですか?僕は結構満足してますよ。

いきなり両親を殺されて闇夜に町まで行く事になって理不尽っだと思いませんか?

前の人生でも理不尽を味わったんでどの世界でも多少は色々あるんだと思いますよ。

貴方は諦めてるのかメンタルが強いのかわかりませんね?と神様は笑う。

神様にも分らないなんてもしかして僕すごいんですか?

そんな事は無いですよ。私には人の考えてることなんて分りません。分っていたら貴方がこの世界に来ることを止てました。寂しそうに笑う

話を本題に戻しましょ。貴方はこの世界の事をどれだけ知っていますか?

ほとんど言っていいほど知りません。この国が腐敗をしているのでさえ先ほど知りました。

まずこの世界には魔王がいます。魔王は今北から進軍をしていて聖王国のアステリアが戦って進軍を防いでる状態ですが長くは持たないでしょう。アステリアの国王は各国に支援を求めましたが各国とも平和が長かったため腐敗が進んでたり隣同士の国と戦争状態にあるという国もあります。

貴方にしてもらいたいのは各国の問題を解決をし魔王の進軍に対抗してもらいたいのです。

何で僕がそういうのは勇者の仕事ではないのですか?

勇者は送りましたが彼は今アステリアで将軍をしていて魔王の進軍に耐えるのがやっとの状況です。

何人か送ればいいじゃないですか?

世界バランスと言う物がありあまり異世界の者を送るとバランスを崩すまいと世界が勝手に強力な魔物を作り出してしま事があるのでこれ以上は勇者を送ることができないのです。

そんな。

貴方がしなければ世界は滅ぶだけです。貴方の叔父さんの様にこの世界を救おうとしている者がいますのでその手助けを貴方はすればいいのです。

分りました。僕にどれだけの事が出来るか分りませんが取り敢えずおじさんの助けをします。

それでいいです。何もないと不安でしょうから貴方にはスキルを授けてあります。心が強くなると強くなるスキルです。長いので心技体となずけます。

今回貴方は私の頼みごとを決断し叔父さんの頼み事も決断したのでゴブリンには負けない強さが備わったので頑張ってください。

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