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卒業研修試験

キャラ登場のシーンを変更するため一部データの変更しましたので話を一部削除して再始動します。

部屋に着いて中に入る。全員時間通りに揃ってるようだ。

「コマンダー彼処の奴らが今回任務に入るスクールの奴らで良いんだな?」

俺は天井に向かって声をかける

「そうだ。今回彼らには、卒業研修を兼ねた物だと話してある。」

「えっ、卒業研修なの?!俺が試験官ってこと?」

「今回先ずは動きを見ないと今後の作戦は立てられんだろう。それが卒業研修だ。」

「あー、つまり十分動ける子達に合う戦い方をこの場所で見ておいて作戦が円滑に行くようにしろってことね。」

『これって多分、俺に対しても試験なんだろうな。何度かしたことはあるけど式官になってメインで戦うってのをスクールの奴らとどこまでやれるかってそう言う事も兼ねてそうだな。ちょっと面倒だが仕方ないか。元々面倒な人形憑依型を相手する時点で面倒この上ないし。』


そう思いながらゆっくりと5人の元へ歩を進める。ふと足を止める。

『あれなんかコイツらどっかで見たことある気がする。...........これデジャヴ?』

とりあえず顔見れば思い出すだろうってことで正面に行く。


「教官に令!!」『よろしくお願いします。』

スクールでの号令がかかる。

敬礼ポーズである胸元に右手を当てるポーズをした。俺も少し困惑したが敬礼のポーズをとる。

「あーはいはいよろしくね。」

おざなりに俺は、返事した。一応俺は、スクール生徒から見れば同年代であっても戦士としてのランクが高い為教官役の仕事を頼まれる事もあったので幾分か慣れてたが久々だったので少し焦ったわ。

登場人物については次回もう一度続きで書こうと思います。

牛歩になりますがお付き合いお願いします。

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