表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
竜騎士ですが商人やります  作者: 中二の羽ペンと黒歴史のインク
1章 王城編
7/9

6話 世界事情

 前回からかなり間が開きました。ごめんなさい

 どうしても英名などの名付けは苦手です。いろいろなサイトを見たりしてこれがいいなと思う名前をあさったり、どういうふうに書くかで悩んだりでタイピングが進みませんでした。楽しみにしていた人ごめんなさい。

 今回は説明回です

 昨晩書庫に入り、本を読む許可が下りたので俺はさっそく書庫に来ている。

 書庫の大きさは・・・かなり大きい。外観から分かっていたが内部は円形で、かなり広い。半径は2,30メートルくらい。

 1階部分は入ってすぐのところにテーブルが4セットほど並んでおり、本棚は書庫の中心から円形に並べられている。上から見たらバームクーヘンのように見えるだろう。メイドが説明してくれたのだが、この本棚の配置は老樹のように大昔から未来まで書庫が残るように、という意味を込められて作られたそうだ。

 2階部分もあり、2階部分はキャットウォークのようになっていて1階と同じように壁に本棚が埋めてある。2階へ行くには入り口の横とちょうど反対側のところに階段があり、その階段を上った上は少し広くなっており、そこにテーブルが1セット置いてある。

 2階の壁のさらに上のほうに4つしかない窓からうっすらと光がさしており、薄暗い部屋をカバーするように光る玉がいくつも浮いている。


 なんだかほんとにファンタジー世界の中にある図書館に迷い込んだみたいだ。


 あ、ここ異世界(ファンタジー世界)か。



 書庫を見回していると後ろから声がした。


「ここはあんたのような小僧が来る場所じゃないよ」


 後ろを振り返ってみると60代くらいだろうか、老婆が入り口に立っていた。


「ほらほら、帰った帰った。」


 そう言い階段の下にある受付のようなところに入って椅子に座った。

 俺は一応昨日書庫に入る許可をもらったのだと説明をした。


「ああ、許可を取ったのはあんたかい。そりゃ悪かったね、わざわざ許可取ってまで古本読みたいなんて言うもんだからもっとジジイかと思ってたよ。」


 老婆は俺を頭から足先までひとしきりみると、そう言った。おそらく書庫の管理人なのだろう。

 

 何を読もう。魔法とか本か職業の本か、あー世界地図とかがいいか


 世界、世界・・・あった。

 世界史とかいうのが大量に、そして魔族大陸と人間大陸っていうのがある。どちらもあまり厚みは無い。

 それをもってテーブルに持って行くとちょうどセレナとノアニア姉妹が書庫にやってきた。彼女たちはこれからの日程を話していた執事の人に呼び出されていたので先に書庫に行っていると告げてから先の俺は書庫に来ていた。


「セレナ様、ノアちゃ、様、ニア様、書庫は許可がないと・・・」


 テーブルに付きかけていた3人を一緒に来ていた俺の専属メイドが止める。


「めじらしいね、若いもんが本に興味持つなんて、読みたい本があったら言ってくれれば持ってきてあげるよ」


 管理人さんは、読んでいた本から顔を上げてメイドに言う。


「でも許可が・・・」


「ああそれならあたしから言っといてやるから気にしなさんな。」


 そう返されたメイドさんは渋い顔をしている。


 メイドさんの話では管理人のおばあさんはイリヤ・アルマゾフ、今代の王の乳母かつ今代の騎士団団長の実母なのだそうだ。

 若いころは大陸中を渡り歩いていた高名な女傑で、先王が正妻に、と願ったそうだが拒否、先王の護衛に付いていた騎士団団長に無理やり(・・・・)戦いを挑み、ボッコボコにした後結婚して今代の騎士団団長と3人の子供をこしらえたのだそうだ。ちなみに今代国王の教育係で彼女には頭が上がらないらしい。


 その説明をされた後、魔族大陸という本を軽くめくる。

 内容は大体が魔族の種類とそれ以外の魔物、魔獣についての図鑑だ。ぱらぱらとめくるがどれも主観的な内容で、「魔族」「悪いやつ」「危険」そんなことしか書いてない。軽く目を通すだけで頭が痛くなる。さっさと閉じて次に行く。


 人間大陸、内容は先ほどとほぼ変わらない。人間以外の種族などについてぱらぱらと、それと使役可能な魔獣に関して簡単に。魔物に関しては他に魔物図鑑という本があったからそっちなのだろう

 人間大陸と書いてあったから地理系かと思ったのだけど全くそんなことはなかった。


 なんとなく嫌な予感を感じながら世界史という本を開く・・・

 予想以上にひどい。これは世界史というより勇者の冒険談だ。○○平野に××という魔物がいた。「きゃー!アレン!しっかりして!!」「クッソ!よくもやりやがったな!!」「はぁ、はぁ、やっと倒せた」そのまま△△という町に帰ってしばらくこの町の人を困らせていた魔物を倒して歓迎された。

 まあわかりやすく言えば異世界版ラノベだ。


 いや、まあ世界史に地理が書いてあるとは思っていなかったけど、どこら辺にある国はどういう成り立ちで、くらいは書いてあると思ったんだよ。さすがに日本にあったような地図帳のようなものを探してあるわけもなく、渋々これらにしたんだけど・・・ 


 はぁ・・・


 俺が重いため息をついていると、どうしたのか、とメイドが訪ねてきた。

事情を説明するとノアとニアに本の読み聞かせをしているイリヤさんのほうに行き額縁らしきものを貰ってきた。

 ちなみにノアとニアは魔族大陸を読んでいるときにイリヤさんに読み聞かせしてあげるという言葉に釣られてそちらに行った。

 メイドさんが持ってきたのは額縁に入った地図のようだ。


 メイドさんはあまり詳しいことは機密だから教えられないけど、と確認をしてから説明をしてくれた。


 地図に載っているのは1つの大陸だけで、大陸の形は三日月を寝かせた形をしている。その大陸を3分するように2本の山脈が伸びている。

 右側の山脈は巨大な山、神山から尻尾のように山脈、竜王山脈が伸びている。わかりやすく言うとおたまじゃくしだ。

 もう一つのほうはただの巨大な山脈、名前はグランマリア山脈。大地の母神の名前が付けられた山脈だそうだ。

 この山脈に隔てられた国はグランマリア山脈の左からレフター(左民)、グランマリア山脈と竜王山脈の間センター(中央民)、竜王山脈の右側ライター(右民)と大雑把に分かれている


 まず今俺たちがいる国、レイブン王国、別名聖国

 この国はグランマリア山脈と竜王山脈の間にある大国で、召喚陣保有国。


 この国は聖国とも呼ばれているが別に宗教国家というわけではない。この国に人間大陸最大の宗教、女神教の総本山はあるらしいのだけど、それはその総本山が聖都と呼ばれている場所で、位置的にはこの大陸の中央にあるのだそうだ。そしてその聖都は聖壁という女神の加護によって作られている壁に囲まれているのだそうだ。この壁は半透明の青白い壁で、どんなことをしても壊れないと言われており、この大陸でもっとも魔物の脅威から遠い場所なのだそうだ。


 この国は海には面していないものの、グランマリア山脈のふもとにデイル、という湖上都市があり、そこから淡水魚が取れるので水産資源は豊富にとれるそうだ。そして竜王山脈とこの国の間にある、奈落と呼ばれる谷から高純度の感応石(かんのうせき)と呼ばれる鉱石がとれるそうで、これは魔法の武具や、魔道具に使われるいわゆる魔石のようなものだそうだ。

 感応石を除いて目立った特産品や芸術品は全くないが、自然豊かで肥えた国土を持つ裕福な国だ


 国としては国土は第2位で国資産は第3位、国軍力も3位とあまり飛び出したところはない物の、平均的で、裕福な人と貧しい人の差があまりない国としてとても住みやすいのだそうだ。


 そしてこの国を語る上で切っても切り離せない国、ワ国、別名鬼の国

 文字通り鬼族が統べているいる国で、この大陸でもっとも古くからある国だそうだ

 この国は神山の左側に広がる荒野にいる強力な魔物を他国に流さないためのダムの役割をしている。この国はレイブン王国が始まる前、というか何度も王替わりする前、最初にこの場所に国が出来たころから、荒野にいる魔物が流れ出るのを防いでくれていたため、物資や資源などを融通していたそうだ。

 2つの山脈はハの字に生えているためその上部にある鬼の国は国土はせまめなものの、神山やグランマリア山脈から流れてくる地下水によってとても水の豊富な国なため稲作が盛んなのだそうだ。

 この国は神道(しんとう)という日本と同じ八百万の神をあがめている国で、多頭政(たとうせい)十頭政(じっとうせい)と呼ばれる統治形式をとっている。東西南北の4武家、南東南西北西北東の4商家、1神道家、1王家の10家からなり、1家が不正などを行っていたら他9家で徹底的に叩き、1家がいい政策をしていたら9家みんなで真似をする。そうやって長い年月1つの国としてまとめてきているのだそうだ。

 そして国境を越えるために普通は税金がかかるのに対し、聖国とワ国間に関しては非常に仲が良く、全く税金がかからない、というか役所に行けば少しだけなら旅費が出るほどだそうだ。



 サンドリア王国、別名砂国(さこく)。召喚陣保有国

 この国は竜王山脈の右にある広大では言い表せないほど巨大な砂漠全土を国土とした国なのだそうだ。

 この国は魔王、というのが出現する前からあるといわれる国で、元々は開拓民や少数の先住民族の土地を徐々に開拓していき、砂漠全土を国としてまとめたという歴史を誇りにしている武人の国だ。


 この国は少し特殊で、普通の魔物はまず出現しない。この国には”影”と呼ばれる魔物が出現するのだそ

うだ。この魔物は文字通り影のように真っ黒な見た目をしており、倒すとその体が気散してしまうのだが、影のコアを落とすそうだ。これがこの世界での魔石にあたり、感応石は魔法陣を刻んで使うのに対し、魔石は魔力をため込む性質があるのだそうだ。そのため魔法が使えない人でも使えるタイプの魔道具が作れるそうだ。この国は水が貴重なため、この魔石を水を出す魔道具に付け、水確保しての一部を確保しているため、国外に出荷するのは全体から見たら微々たる量しかないが、それでも魔力を使うたびに込めなくてもいい魔石は使い道が多いため高値で取引されているそうだ。


 そしてこの国は女性に優しい国ともいわれており、その理由が、グルア族と呼ばれる女系の部族のおかげだ。この部族はもともと男女半々の普通の部族だったのだが、大量の影に襲われて、女子供を逃がすために男が犠牲になったものの、結局抑えきれずに、逃がした女子供のほうに漏らすことになってしまったのだという。そしてとの影たちを子持ちの女性たちは殲滅(・・)し、男は頼りにならねえと一致団結、そして女性の地位が上がり、それから徐々に男の子が生まれにくくなったそうだ。といっても、どこかのゼ●ダの伝説のゲ●ド族とは違い4,5人に1人は男の子が生まれるそうだ


 そして砂国が女性に優しい国といわれているのはこのグルア族から数人、国王に正妃と側室に入るのだそうだ。この時の嫁入りの儀式と呼ばれる儀式は、グルア族の最も強い女性に(・・・)国王が戦いを挑み、しこたま絞られた後、グルア族の女性が「情けねぇなぁ、しゃーねえうちがあんたを支えてやんよ感謝しな」という流れで嫁入りするからそうだ。

 そのため、女性に優しい国といわれていても、何も努力せず、顔だけがよく男に媚びを売っていたり、美人局のように汚いことをした女性は、同じ女性から徹底的に干されるのだそうだ。まあ簡単にいえば、戦闘職に就いている女性や何かしらの技術を納めている女性を男性が、女のくせに調子に乗りやがってということはほとんど起こらない、という国だそうだ。



 そしてこの国と真逆なのがグランマリア山脈の左側にあるデリド公国と呼ばれる小国、ほんとに小さな小国で人口は50万弱、この国はなぜか男尊女卑が非常に激しく、女性を物々交換の対価として差し出したり、どんなことを男性からされても文句ひとつ言えないという国だそうだ。そして周辺の小国の女性をさらったりと問題ばかり起こしている国で魔女狩りと呼ばれる習慣があるのだそうだ。都市や町で1人または複数人の女性をつるし上げ、魔女裁判という男性のみ(・・)が参加できる多数決裁判を経て処刑されるのだが、この魔女狩りの魔女を告発した貴族は羽振りがよくなっているため、残虐な殺し方をして見世物としているといわれている。

 ここでなぜあやふやなのかというと、この取るに足らない小国が問題ばかり起こしているのにいまだに潰されないのは、この国の王にあたる人物がこの国の隣にあるエルフの国、の(かみ)のエルフ、いわゆるハイエルフの血を引いているため、うかつに手が出せないからなのだそうだ。

 そしてこの国は王族にあたる一族がハイエルフの血を引いているのをいいことに他国の重鎮であっても簡単に処刑や拷問をしたりしているためうかつに間者を送ることが出来ないからなのだそうだ。

 そのためこの国は最も腐っている国といわれている。



 そして最後の大国、シューヴァリア連合国、通称商国、召喚陣保有国

 この国は連合国と呼ばれているように小さな国1つ1つの頂点に王や貴族の代わりに商会が陣取っている国だ。この国はもともと1つの大きな国だったのだが、疫病によって国が疲弊しているときにそれぞれの商会が大量の食糧や医療品を持ち込み、それを購入するために権力者が金を出し、そして足りなくなった分は借金をしてまで購入するという非常にいい統治者のいる国だったそうだが、その借金が疲弊した国土ではなかなか返せず、結局担保として土地や権利を少しずつ少しずつ取られていき、結局商会に牛耳られる形になってしまった国だそうだ。

 だがただの商会が土地を納められるはずもなく、実際は元の統治者を入り婿や入り嫁として吸収し、それから資金と統治を分担し、支えあいながら運営しているそうだ。


 そしてこの国と近年仲が良くなってきたのはヴァダァ帝国

 この国は竜王山脈の南端の下にある国で、ここ数十年で建国されヴァダァ皇帝が統治している国。

 ヴァダァ皇帝ははるか太古に存在していた神国という神の作った国の民だ!神の末裔だ!とよくわからないことを言っている人物で、聖国の下にあった小国2つを飲み込むようにして勢力を拡大している国だそうだ。

 そしてこの国は”じゅう”という新武器で砂国の一部を侵略したのだそうだ。そして過酷な土地を影から奪い取って(侵略して)きたという誇りがある砂国は一部とはいえ帝国に奪われたことで誇りを気付付けられたとして徹底抗戦に出ているそうだ。だが銃のせいで押されはしないもののあまり勝利は収められていないそうだ

 そしてこの銃という強力な武器をを少量だけ商国に流し大量の鉱物資源を得ているそうだ。


 まとめると、この人間大陸には、レイブン王国(聖国)サンドリア王国(砂国)シューヴァリア連合国(商国)の3大国

 ワ国、帝国、デリド公国などの中小国が話題になる主な国だそうだ。


 ほかにも獣人、炭鉱人(ドワーフ)森賢人(エルフ)などの話を詳しく聞かせてもらったが長くなるので今回は割愛しようと思う。

 今回は説明回として書きたいことは他にもあったのでここで少し書かせてもらいます。

 先に断っておきますが、ここから先は作者個人の見解です


 皇帝や王という地位についての話です。

 まずこの継承は皇帝→教皇→王→大統領→首相という順に権力があります。教皇以下はなぜかはわかると思います。宗教というのは国をまたいで存在する集団であり、場合によっては国よりも強い力を持つため、王より教皇のほうが権力が高いです。

 ですが皇帝はどうでしょうか、王よりすごい!くらいにしか思っていないと思います。

 皇帝といえばですが、日本の天皇陛下です。天皇陛下は地球で唯一Emperor(エンペラー)、皇帝と呼ばれる方々です。アメリカ大統領はホワイトタイと呼ばれる最高の礼を尽くして天皇陛下方をお迎えしますし、かのエリザベス女王は天皇陛下よりも先に頭を下げ、自分が座るはずの上座の席を天皇陛下に譲ったと言います。ただこれは天皇陛下、昭和天皇がエリザベス女王よりも即位したのが早かった、簡単にいえば昭和天皇が先輩でエリザベス陛下が後輩にあたるからともいわれています。

 ですが作者はそれだけではないと思います。皇帝を表すEmperorという英語の語源を知っていますか?それは古代ローマの皇帝を表すimperator(インペラトール)だと言われています。同じくimperatorはフランス語、トルコ語の皇帝を意味する言葉の語源になっており、同時に古代ローマの英雄ガイウス・ユリウス・カエサルを語源にした皇帝を意味する言葉でドイツ語のKaiser(カイザー、)ロシア語のツァーリなどがあるそうです。

 何が言いたいかというと、皇帝というのは古代ローマを指している言葉だと個人的に思っています。そして古代ローマは皇帝を死後神格化を行いその前任者の人気にあやかる。神格化なのでかなり捻じ曲げて宗教といえなくもないと思っています。国の王かつ、宗教のシンボル、教皇のような立場にもある。という2個の意味を持たせた言葉が皇帝だと思っています。

 同時に日本の天皇陛下も日本の国教の神道(しんとう)の教皇かつ、日本という国の象徴()という2面性を持っているために皇帝と呼ばれているんだと思います。

 まあ先ほど話した昭和天皇は即位したのが早かったというのも十分理解できる内容なので半々くらいのイメージで僕は受け止めています。

 話は少しそれましたが、この世界での帝国、ヴァダァ帝国は皇帝を宗教の対象として、国の代表としての2面性を持たせて帝国という国にしました。

 神国もその名前の通り神と国の2面性を持っているため正式には神帝国と呼ぶべきなのでしょうが語呂が悪い気がしたので神国です

 ちなみにですが神道というのは八百万の神であったり、天照大御神や、巫女さんがいる神社や、初詣なども神道です。

 木魚を叩くお葬式は仏教です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ