サブタイが決まらないからってそれをサブタイにするのはどうかと思うZ
「暑くなってきたね〜」
もうすぐ夏休み。なんでこんなに時間が飛んでるかというと特に何もなかったからだ。
「もう7月入ってしばらくたったしな」
いや何もなかったって事はないか。
5月の頭に瑞乃の誕生日もあったし6月の上旬は七峰の誕生日で下旬は佐原の誕生日、昨日は留美の誕生日だった。
イベントが揃いも揃ってバースデーなんだが。
「夏休みどうする?」
何だろう、デートのお誘いだろうか。
「海とか行きたいな。浜辺でバーベキューとか」
この時はまだ思ってもいなかった。この一言が伏線だなんて。
「別シリーズのだけどね」
瑞乃さん、君はメタ発言要員じゃないんだよ……
なろう版でも公募用でもメタ発言をしていいのは基本的に僕と月夜だけなんだよ。
「ん〜海か〜。私あんまり泳げないんだよね」
「確か電車で1時間くらいの所にマリンスポーツ体験が出来るところがあったはずよ」
月夜さん、急に混ざって来ないで下さいな。ビビります。
「そういや今更なんだが、ここ、何処なんだ?」
未だにここの地名は僕でも知らない。伝えられてない。高校名すら最近知ったくらいだもん僕。
「読君……それはいってはいけないことよ……聯君が泣いているわ……」
誰だよ聯。あ、もしかして僕達の息子の名前か?多分龍鳴はこっちの連の事を言ったのだと思うが。
ちなみに聯というのは詩の一つのまとまりとか漢詩の対句の呼び名とかそんな感じの意味だった筈だ。
果たして娘の方はどんな名前になるんだろうな。
「ところで」
話に入ってこないで月夜さん。君の事だからどうせ海に行くなら私も連れて行きなさいとかそういう事言っちゃうんでしょ?
「その通りよ」
「やだよ」
瑞乃はポカンとしてるから後で説明しておこう。
ピロリンッ♪
『 佐原彩理
(命名)
早
見
文』
暇だなラノベ作家。つーかどっから漏れたんだよこれ。
『リアルタイムで読んでます!』
どうやってだ。最近全員自由すぎるぞ?
全く、そろそろアレがくる頃だってのにこいつらには危機感ってのがないのか?
『作者が書いてるのを横で見てるんだよ〜』
君リブイン東京
作者リブイン大阪
理解できた?
「貴方も十分自由よ」
「それと、アレは明日の分でくるから今日はまったりしようと思って」
あれ?瑞乃さん?1回目は見逃したけどなんで君が僕の考えを読んでいるのかな?なに?この世界僕以外頭ピンクの角みたいなのが2本生えてるとかそんなのなの?
生えているのは貴方だけよ。
ーーえ?
後書きの圧倒的ネタギレ感




