作者よ、いくらなんでも自由過ぎだ。内容もサブタイも。
部室に置いてあった本が翌日ボロボロになるという展開を予想した読者もいるのではないだろうか。
残念、ハズレだ。
実はそうしようと考えた事もあったのだが、それをする理由がわからないという事でボツになった。さらに現在小説家になろうで絶賛連載中の『無気力少年のラブコメ的日常』は、これを含め後19話で完結なのだ。尺の問題もある。
そのあたりは週刊誌じゃないのだから作者の自由なわけだが、作者が変に伸ばすよりもう終わらせたいというどっかの最高な漫画家のような事を言っているのだ。
よって、普通に本は本棚に収まった。残念ながら。
そういえば作者は無常で修学旅行の話書かないんだな。学園ラブコメならああいうイベントは書くのが普通だろうに。次回作は主人公とヒロインの歳が違うからこれで書いとかないとしばらく書けないぞ?
次回作の宣伝も兼ねて作者の代わりに言っておこう。
人参先輩の次回作、『クリエイト!(仮題)』は2018年8月1日から小説家になろうで連載開始予定だ。
作者曰く、無常が『読者の織りなすラブコメ』なら、クリエイトが『作者の作り出す青春ストーリー』だそうだ。
初めは主人公達は中学生だが、しばらくすると高校生になる。無常とは打って変わって、女子もいっぱいですが普通に男も出る。その中の一人がなんと、僕と瑞乃の息子だそうだ。ちなみにこの息子の名前でなやんでいる時に龍鳴に相談して、龍鳴が決めた。結構気に入ってるぜ?この名前。実に僕達らしい名前だ。
作中ではあの子の名前は月夜が決めた事になっている。さらにあの子の姉、つまり僕と瑞乃の第一子にして長女の名前も龍鳴が決めたのだが、こちらは佐原がつけた事になっている。
後、もしかしたら僕とか瑞乃、月夜や佐原も出るかもよ?
と言うわけで、舞台は今から21年後から始まる。それ僕達何歳なんだ?37かよ。おっさんだな。
おいおい、なんでこんなに語ってんだ僕は。
ん?もしかして今回本編じゃない?そんなバカな。打ち合わせと違うぞ作者。今回はバリバリ最終話への伏線を張り巡らせるはずだったのに。
作者(ごめんね、大人の事情で……ね?)
14歳が何言ってやがる。どうせこのまま書いてたら100話より短くなるからだろうが。
作者(あ、バレた?2話ほど短くなりそうだったからなんだよ、実は)
それより字数気にした方がいいんじゃないか?このままで10万字行くのか?
作者(それはギリ行くんじゃないかな。11万はわからないけど。だいたい1話に1,000字くらい使ったら今のところ10万5千字くらいになるよ)
じゃあ今回はもう終わりでいいんだな。
それでは読者の皆様!完結までもうしばらくお付き合い下さい!
えへっ!(^^)




