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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

我が国7人の新兵、異世界防衛軍に配属される。

作者:未だ衰えぬ老兵
 口先しか能のない営業マン、うつ病にかかった学生、恋人に捨てられたフリーター、世界最強の兵士を目指す高校生、拳の砕けたボクサー、戦史家気取りの引きこもりetc。
 そんな出会うはずのない彼らが出会った場所は、上下緑の戦闘服を常に折り目正しく着こなす紳士組織。その中で同じ釜の飯を食い、つらい訓練に耐え、一人が泣き言を言えば全員が泣き言を言う弱小分隊に成長した頃、彼らの教育過程が全て終了した。腕立てをやれせれば10回で震えるひ弱と、腹筋をやらせたらやめろと言われるまでやめない脳筋まで幅広い新兵が誕生した。そんな彼らが配属された先は、首都防衛や島嶼部防衛といった一般的な任務とは一線を画す、異世界防衛軍だった。それまでのつらい訓練から開放されると思いきや、次の瞬間目にした光景は異世界での争いの最前線。しかもそこでの重要な立ち位置を占める部隊にそれぞれ配属されてしまい、これからどうやって生き延びればいいのか各々頭を悩ませる。それでも彼らはこの紳士組織で学んだ「火事場の馬鹿力」という言葉と、鬼教官から学んだ戦闘訓練の内容を信じて今日もまた生き残るために戦場をひた走る。
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