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僕と変態と強制契約
僕の名前は天宝寺 長門
17歳、好きな物は兵器。
戦艦とかかっこいいよね。
自己紹介は此処までにしておこう。
そして僕は今、大変危険な場面にいる。
何と目の前に半裸で翼を生やし頭に光り輝く金の輪を装備した変態さんだ。
イケメン消滅しろ。
いや、それより早くこの場を離脱しなければ
「......サラダバー」
とてとて......
ジヤッジャッ......
着いてきた、すごく着いて来てるよ!?
そして僕に変態さんがこう言った。
「僕と契約して異世界に言ってきてよ」
「......だが断る」
異世界?馬鹿いっちゃーいけねぇよ。
そういうのは二次小説の中で充分なんだよ。
いや、確かに楽しそうだけども。
「もう無理だ、僕と君は繋がったのた♂」
「.....アッー....じゃない.....どういうこt」
僕が最後に見たのは変態がドヤ顔でゲッタンを踊っていたとこだった。