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驚きと発見と偶然
『この作品は猫がこうなればいいなという想像からできました。』
猫「広っ!」
介「え?猫が見てるからじゃなくて?」
猫「普通に傷ついたんだけどw」
介「あ、ごめん。」
猫は初めて人の家の中に入った
猫「すげー・・・」
介「そうなんだ・・・じゃあ今までどこに住んでたの?」
猫「そりゃぁ・・・『猫世界』だな」
介「猫世界??」
猫「そうさ・・・そりゃあすごいとこ・・・だけど、今は戦争が耐えなくて『人間世界』に逃げてきたんだ」
介「へぇ・・・戦争をとめるには何が必要?」
猫「IQの高い『何か』が現れないとなぁ・・・」
介「IQ?」
猫「高ければ高いほど頭がいい。」
介「いや、知ってるけどさ、今日学校でIQ検定があった」
猫「え!?それでIQの指数は!?」
介「170」
猫「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ?」
介「どうしたの?」
猫「す・・・げぇ・・・」
介「え?ここら辺の町みんな頭いいけど・・・?」
猫「猫世界に来てくれないか!?」
介「え?」