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闇を見た

初心者が描いたものなので温かい目で見てください

プロフィール

桜蘭刹那おうらんせつな

性別♀ 身長165cm 18歳

誕生日4月1日 

代々受け継がれた妖刀「血桜」を持ち、居合術を得意とする。魔法は苦手

竜刃とは幼馴染で互いに鍛錬している。


青空竜刃せいくうりゅうじん

性別♂ 身長170cm 18歳

誕生日7月7日

代々竜の血を受け継ぎその力を持っているがまだその力を使えずどんな力かもわかっていない。魔法と剣術両方優れてはいるが剣術は、刹那に負ける。


黒砂林こくさりん

性別♀ 身長145cm 18歳

誕生日5月3日

気配を消すのが得意で足が速く関節が柔らかい、魔法は得意で魔糸ましという魔法で作った糸の扱いがうまくその魔糸に雷魔法などを付与するなど多種多様な戦い方をする。竜刃と刹那とは、8年前に二人がよく鍛錬する北の山で出会った。


1話 「平和だった日常」

この世界は、いくつかの国があり魔法もある世界。

そんな世界には平和が実現していた。

この物語はそんな世界に迫る危機を防ぐ二人の少女と一人の男の物語。

今日は快晴曇り一つない空そんな空を見上げるのは、桜蘭刹那おうらんせつな

「んー!今日もいい天気!」

っと笑顔で体を伸ばす。そして支度をし今日も斬術の鍛錬に向かう

家を出ると一人の男、青空竜刃せいくうりゅうじん

一人の少女黒砂林こくさりんが待っていた。

「ごめん待たせちゃった?」

っと刹那が言うと

「いや今ちょうど林と会ってきたところ」

っと竜刃が返し刹那は安心した

「それじゃあいつもの山に行きますか!」

っと林が言うそしてそのまま何もなく北の山についた。

そして刹那は斬術、竜刃は斬術と魔法の練習、林は移動能力の鍛錬

「そういえば竜刃の血族って龍の血が入ってるって聞いたけど本当?」

「まぁそうだけど俺の親も力は出せないから正直実感は無いかな」

っと笑って返した。

「でもお前の刀も妖刀だろ?」

っと竜刃も質問した。

「うん、この血桜は妖刀の中でも危険って聞いたけど普通に使えるんだよね。

 なんでだろう?」

その後刹那が提案をした。

「ねぇせっかくだし勝負しよ!」

その提案に対して竜刃は、

「久しぶりにやるか!」

その回答に対して林も

「いいね新しい技試したいし!」

「よし!決定!」

っとその瞬間3人が構える!

「この技から開始ね!」

その瞬間刹那の技が放たれた

「桜流居合!花見の円月!」

っと刹那の刀が円を描き砂煙が舞う

そして3人それぞれ別方向に移動した

「最初から飛ばすねぇ!」

っと竜刃が微笑みながら言う。

その瞬間竜刃の後ろから林が後ろに回り込む

「な!?また速くなったな!」

「それはどうもっ!」

そして技が繰り出される。

「魔糸無見斬!」

その瞬間細い魔糸が網状になって遅いかかる!

「ウィンドウォール!」

その瞬間風の魔法が攻撃を防ぐ

「相変わらず魔法打つの早いね!」

攻撃と防御がぶつかり合う

「桜流!花びらの舞乱れ刃!」

っと刹那が割り込む

「あぶな!」

っと竜刃と林は刹那の技をよける。

「まだまだー!」

っと刹那が攻撃する。

「この!」

っと笑みを浮かべながら反撃をする

そのまま夕方まで鍛錬が行われた。

そして三人で家に戻る途中店から話し声が聞こえた。

「なんか南の森に調査しに向かった人たちがかえってこないんだって?」

っと南の森に関する情報が聞こえた

「南の森....どうする?」

っと林が二人に聞く

「そんなの行くしかないだろ?」

っと竜刃がいうとほかの二人も異論は無く頷いた

そして家に帰ることなくそのまま南の森に向かった

南の森について周りを探索した

「おーいだれかいる?」

っと刹那が声を上げるが何も反応しない聞こえるのは風の音のみ

「だれも居ないな」

っと竜刃が言う

少しすると後ろから物音が聞こえる

「誰?」

っと構える刹那。木から降りてきたのは何やら険しい顔の林だった

「どうした?何かあったか?」

っと竜刃が聞く

「うん、見たくはないものがね」

っと林が答えてそこまで案内した

そしてそこに到着し

「うそ?!」

「まじか?!」

っと刹那と竜刃が驚愕する目線の先には

調査員と思われる者たちの死体が5つ、

何か鋭利な刃物にやられた跡があった

「みんな!早く戻って報告を!」

っと刹那が叫ぶ。

「待って!何かいる!」

その後、後から複数の気配が?

完結できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします

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