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多難領主と椿の精  作者: 春紫苑
第十九章
499/515

夜の会合 2

それはとてつもない禁忌に触れることだったのだろう。

ウォルテールはその言葉で限界だった。

ガクガクと震え、瞳を落ちそうなほどに見開いて蹲るから、慌てて駆け寄り、その身を抱きしめた。


「もういい。もう言うな……」


お前のせいじゃない……。

そう言ったけどやっぱりお前は、そうは考えないよな……。

お前たちがどれほど義理堅いかも、俺は知ってる……。だから必死で、少しでも償いになればと、気力を振り絞ってくれたのだ……。

血の濃いウォルテールが、ハインすら口にできなかったことを言葉にするのは、どれほどの恐怖と苦痛だったろう……。

ウォルテールの償いの気持ちは、痛いほど伝わった。

お前が頑張ってくれたお陰で、光明が見えた。とてつもない手掛かりを、お前は与えてくれたよ……。


本当は、国との交渉までに見つけ出そうと思っていた……。

それまでにこの北の地を虱潰しにしていくしかないと。

だけどそこまで絞り込めたなら、もっと色々が、前倒しできる……。

お前たちを自由にする道が……ずっと遠くにあると思っていた、そこに至る道が……。

今、繋がっているこの道の先にあるのだと、認識できたよ。

必要な駒が揃う目処が立った。少なくとも山脈を探していけば、答えがある……!


俺たちのそんな様子を暫く見ていたリアルガーだったけれど……。


「……神殿が関わってるかどうかはさておき、少なくとも獣人は造れるらしい……。

なぁ……こりゃぁどういうこったろうなぁ。

獣人が造れるってのはよ、咎人(とがびと)の来世が神ではなく、人の手で用意されている……てぇことだろぉ」


首をコキリと鳴らしながらそう言うリアルガー。

その言葉にまた場の空気が揺れた。

敢えて際どい言葉を選んで口にしたのだろうリアルガーは、何でもないような顔をしているが……。


この人は……。


全部計算して、言葉にしているのだ……。

そうやって獣人らの心を、これでもかと揺さぶっている。俺の話を聞かずにおられないように仕向けてるんだ。

俺やウォルテールを追い詰めるような言葉を口にしたのも、この場にその疑問を正しく提示するためだったのだろう。


……本当、獣人らしからぬ思考力だ……。


しかもかなり、冷静で頭がキレる人なんだ。

俺たちと馴れ合っているわけじゃないと、獣人らにそう示しながらも、俺の話を進めるために、こうしてる。


俺のために、こうしてるんだ…………。


「…………私が先程から述べているのも、そのことだよ」


彼の用意してくれた舞台を無駄にしてはいけない。

これを使って俺がすべきことをしよう。

そう思ったから彼の先導にそのまま乗ることにして、俺も口を開いた。


「我々はセイバーンにいた際、大災厄前の文明についての文献を探していたから、それが極端に少ないことを知っていた。

大災厄前の、大いに栄えていた頃……識字率だってずっと高くて、書物が多く作られていたに違いない時代なのに。

それが何を意味するのかというと、大災厄後の人の手により、大災厄前の情報が消されていたということだよ」

「そういう遠回しなのは、俺たちにゃ分かりにくい……」


リアルガーにそう言われ、直球の方が良いのだな、そういえば……と、言葉を選び直すことにした。


「知られたくないことを隠したんだよ。国の規模で大々的に。

例えば、獣人が悪魔の使徒などではない証拠や、元々の教義等を」


古い文献をかき集め、処分したのだろう……。

それこそ国の歴史の中で、少しずつ進められてきていたのだろうが、五百年前の、王家の血すら左右できた時代に、一気に進めたのかもしれない。

問題は、何故それをしたのかという部分なのだけど……。

俺はこれしかないと思っている。


「言ったろう。我々は皆が人と獣人の混血種だと。そして今の教典に記されている内容は、大災厄後の神殿が語る神の姿でしかないんだ。

大災厄前と今は、根本的に違う。

純粋な人も、純粋な獣人も、もはや存在しない。我々混血種があり、血の設計図の選別具合によって特徴が分かれるだけなんだよ。

つまり、貴方たちを獣人とし、悪魔の使徒にしたのは神殿ということだ。

我々の来世は、神に等しく与えられている……。

獣人が、咎人の、穢れた魂の成れの果てではない。と、いうことだ」


俺の言葉に、大天幕の中は凍りついたように音を失った。


じゃあ、自分たちの今までしてきたことは何だったんだ……と、そう考えるのは当然のことだろう。

前世の罪を少しでも贖罪しようと、この地の獣人は、文字通り身を捧げてきたのに。


何千、何万の獣人が、前世の贖罪のために命を捧げ、支えてきたこの国の礎…………。

その上にあぐらをかいてきた俺たち人と、その人を統べていた貴族や王族…………。


二千年もの長き時を、ずっとずっと……虐げられてきた怒りは、如何程のものか…………。

だから、こんな国叩き潰してしまえと獣人らが考えたとしても、仕方がないのだと思う。

その怒りに等しい仕打ちを受けてきた。

でも、そうじゃない未来を選んで欲しい……。

その怒りを、また神殿に利用されては駄目だ。

スヴェトランの策略に乗れば、きっと獣人は虐げられる道しかない。

神殿が、ただそのまま獣人を解放するとは思えない。彼らにとって獣人は都合の良い駒なのだ。必ず何か、仕込んでくる。


「……じゃあ、俺たちは…………」


掠れた声をそう絞り出したのはルドワー。


「……あたしらの来世は…………また、獣人じゃないってこと?」


裏返りそうな声を震えさせてヘカルが。


だけど俺はそれに首を横へと振った。

そうじゃないと、否定するために……。


「獣人であることを卑下する必要すらないんだよ。我々は、皆が人。皆が神の祝福(いとしご)なんだ。

前世が罪人かどうかなど、関係無かったんだ。

だから、望めば良い。この荒野にいる以外の道を。何にだってなって良いんだ。だけど……今のままでは、そうできない……」


重要なのは真実ではない。

その真実が、誰にとってもそうであることが必要なんだ。


「この国の誰もが、それを当たり前だと思えなければ、駄目なんだ。

死ねばこの記憶は身体に残されてしまう。来世には真実を持っていけない……。

よしんば持っていけたとしても、社会が獣人を悪魔の使徒としたままでは、何を叫んでも無意味だろう?」


その言葉に視線を落とす獣人たち。

不条理だよな……。だから俺は…………。


「だから私は……貴方たちと共に、この戦を、逆に利用してやろうと思っている。

国と、神殿を、ひっくり返す戦いを仕掛けたいんだ」


そのために……俺は死ねと、言わなければならないんだ……貴方たちに。

だけど、どうか未来のために、今を使ってくれ。

ただこの国の礎として死ぬのではなく、次の命の自由を勝ち取るために、涙を飲んでくれ。


「獣人を人にする戦いを、仕掛けたい。

ただ神殿やスヴェトランに利用されて死ぬなど、今後も使われ続けるなど、あってはならない。

だから貴方たちとの交渉の席を設けさせてもらった。

どうだろう。

私の話を、聞く気にはなってくれたろうか?」


貴方たちの今世は、俺が背負う。





「……つまり……まずスヴェトランはジェスル領から侵略を開始する。

次に、ジェンティローニ、シエルストレームスの国境沿いから、別働隊がフェルドナレン国内へと侵入するだろう。

しかし、この二手目は然程の規模ではないと考えている。

その理由が、三国の交わる地点をわざわざ選んでいるからだ。

隣国の協力を取り付けているならば、もっと有効な場所から侵入すれば良いのだからね。

けれど国としては、ここに手を打たないわけにもいかないため、この二箇所にもそれなりの人員を割くことになるだろう。

その次がここ……荒野だ。山脈を越えた獣人を多く含む部隊でまずは村をいくつか落として占拠し、拠点とするだろう……。

次に、荒野の村々を襲い始める……不足しているだろう食料の確保と、貴方たちに対する演出のための殺戮を開始する」


マルの用意してくれたこの近隣の地形図と、ざっくり適当に手書きした国の位置関係を記した図。

それを棒で指し示しつつ、礫で軍の規模を表現して示すと、それを覗き込んできたのはリアルガーのみ……。

まぁ……獣人らはこの手の込み入った話、あまり興味無いだろうね……。


「演出ってぇと……俺らの決起を煽るってことだな」

「そう。獣人が襲ってきたとなった場合、荒野の人々が考えるのは、狩猟民の反乱だ」


元々一通りのことを話してあるリアルガーは調子を合わせるためと、獣人らの理解を促すために相槌を打つ役目を担ってくれている。


「ちょっと待て、何で俺らの反乱にされるんだよ」


そしてすかさず食いつくグラニット。まぁ、素直だからね。食いつくよね。


「荒野の人々にとっては、獣人といえば狩猟民なんだよ……。

自分たちが捨ててきた。その劣悪な環境に押し込んできたという負い目があるからね……。

荒野の人々がお前たちを恐れ、嫌厭してきたのは……殴り返されるだけのことをしてきている自覚があったからだよ」


そう言うと、人に対する怒りを思い出したように、表情に苛立ちが過った。

だからすかさず、言葉を差し込む。


「……だけど、申し訳ないって気持ちもずっと、持ってきていた……。

自分たちだけの気持ちでそうしてきたんじゃない。この北の地が、そうしなければならない形に歪められていたから、そうするしかなかった……。

獣人であっても、せっかく腹を痛めて産んだ子だ。愛しい。捨てたくないと考えていた人も絶対にいた。

だけど……そうすることを周囲が許さなかったんだよ」

「…………人の掟ってことか……」

「そう。残念だけれど、そういった決断をしなければならないことは、往々にしてある」

「…………そうだな。そういうもんだ」


獣人の中でも長らは、その決断をする側だ。

だから、大きな群れを維持するために、切り捨てられる側があることを、彼らは理解してくれた。


「……でも神殿側は、それを更に利用しようとしているんだ。

飼われていた獣人が山脈を越えてきて人を殺し、昔年の恨みを晴らすぞ! と、叫べば、貴方たちがそうしたのだと、人々は勘違いするだろう。

そうすれば彼らは、貴方たちに剣を向けざるを得ない。殺される前に殺すしかない……そう考え、貴方たちを襲うだろう。

そして貴方たちだって、人に襲われたとなれば、反撃するだろうし、身を守るために殺すしかない……」

「…………え、ちょっと待てよ。それじゃ、俺たちは……」

「そう。スヴェトランにまんまと担がれて、殺し合いを始めることになるんだ。

そうして獣人が人を襲ったという事実が出来上がり、神殿はそれを大きく声高に叫ぶ」

「大災厄の再来だ! 獣人が襲ってくるぞ! ってな」


リアルガーの合の手で、場が揺れた。

俺の言っていた大災厄の再来が、決して戯言ではないのだと、やっと理解できたのだろう。


「おいおいおいおい……」

「え、やばい……だろ、それ……」

「やばいなんてもんじゃねぇだろ……」

「そう。やばいなんてもんじゃないんだ。そうなれば、これは荒野だけの話じゃなくなってしまう。

フェルドナレン中が、人と獣人で殺戮を始めることになる。

その頃にはスヴェトランどころじゃない。隣人が信用できなくなっていくからね。

そうやって大混乱している中で、スヴェトランと神殿は陛下を殺害し、国を乗っ取り、人々に救済の手を差し伸べる」

「神の名の下に獣人を討伐せよ! だな、今度は」

「ふっざけんなよっ⁉︎」

「なんだぁそりゃ、お前らがやっといて!」


まぁ、この掛け声の部分は色々な場合が考えられる。

先に狩猟民らを懐柔するような形で接触してくる場合もあるだろうしな……。

けれど、そういったややこしいことは省いておいた。彼らには、分かりやすい話にしておくほうが良い。

とりあえず、スヴェトランと神殿に対する怒りを叫んでいる獣人らを見守りつつ、次の頃合いを見計らっていると……。


「……でも……これじゃぁ、どうしようもないんじゃない?」


と、ヘカルから俺の望んでいた声が上がった。


「そんな風にされたんじゃ、あたしらが何をしたって、そうなるのを止められないんじゃないの?

だってさ……そいつらを見つけて口を塞いでいくなんてできないじゃない……どこから来るかも分からないし、荒野はこの広さだよ……」


その指摘に、怒りを叫んでいた長らも、ピタリと囀りを止めてしまった。

うん。このままでは足掻いたところで、徒労に終わる。


「そうだね。ただ闇雲に国境越えの獣人らを探すのも無理がある」

「だろ? じゃあお手上げじゃないさ」

「だから、国境を越えた彼らがどこを襲うかを、予測してみた」


そう言うと、何それ、できるの? という顔がこちらを向く……。


「マルがね。

彼の頭の中にはフェルドナレンのあらゆる情報が網羅されているから、そういうこともできる」

「百発百中とはいきませんけどねぇ。でも、八割方は叩けると思いますよ。

僕の知ってる限りの集落をここに記しています。まず狙われる場所で、優先度の高い所は七箇所ですね。

次点が更に五箇所」


地図上に紅墨で印を入れていく。

まず、荒野の村を全て把握しているということから凄いのだけどな……。国に許可を取っていない村は、国も把握していないから。


「この初戦は、問答無用で襲い掛かってきます。

山脈を越えた獣人らは食料も残り少なくなっていますし、体力も消耗している。だから食料と安心して休む場を確保するため、村人を全員殺すでしょう。

そしてそこを拠点として、荒野の別の村へと進出し、貴方たちを戦力として吸収しつつ、段々と大きな町や都を狙っていくでしょうね」

「つまり、この十三箇所を守り、襲撃を止めることができれば、人と獣人の殺し合いを阻止できる」


理論上は、そうなる。

勿論、予想を外した場所が襲われる可能性は当然ある。

まず山脈越えが、予定した道を辿れない可能性もあるし、吹雪等で道を間違うこともあるだろう。

侵入経路は地形から予測して立てているが、冬の山脈の環境が予想を大きく外れている場合もある。

それでも……その場合は、山脈越えを失敗する可能性も高くなるということだ。無事に山を越えられず、遭難する可能性が高まる。


「そうか! なんか言いやがる前に叩き潰せば良いわけか!」

「そう。そしてそれを、貴方たちにお願いしたいんだよ」

「任せろ! それなら何とかなりそうだしよ!」


光明が見えたと喜ぶ獣人らに微笑み……。

内心では、別のことを考えていた。


ウォルテールが戦いに関することを含む、何の教育も受けていなかったことから見て……。

施設の獣人は戦闘に関する訓練を受けていないか、せいぜいここ数年の鍛錬であるだろう。

おおかた、獣人らの潜在的な能力を恐れ、敢えて牙や爪を育てていない。

それでも血の濃い彼らは、本能的な強さと、頑強な肉体を有している。

戦闘力は決して侮れない……。子供であったウォルテールであっても、その能力は突出していたから。


しかし、その大半は主を持ち、その命令により行動するよう、首を鎖で繋がれているはずだ……。

そうしなければ安心できなかったろうし、何より手駒として使うために、操作する手段が必要だった。

そうである以上、この侵入では主も山脈を越えなければならず、毛皮を持たない彼らに雪山は難関だ……。無論、最低限の食料や防寒具も運ばなければならない……。

侍祭殿がそうであったように、主は神殿での顔を持っている可能性が高く、それは主に執行官や芸妓官であるだろうから、戦闘力も低いだろう。

当然神殿の身分は伏せて、別の姿に変装しているだろうけれど。


そういった諸々の、細かい説明は伏せた。

ウォルテール同様、己の意思で戦えない獣人らが大半……ということも。


そしてその獣人らを…………俺たちは、皆殺しにする必要がある。

でなければ、彼らは止まらない。

施設という箱庭で育ち、その箱庭の価値観しか持たない彼らは……止まれないだろう。

殺す以外で、彼らを止める方法が無い……。

それを考えると、何ともいえない恐怖があった。

逃げることができない……あの時のウォルテールと同じ立場の獣人らを、俺は殺戮する。


だけど…………。

それは、俺が知ってれば良い……俺が背負うことだ……。


ただでさえ同族を殺さなければならない。

だから、それ以外の余分な部分は、知らなくて良い。


「その十三箇所を守る方法も考えてある。

今、リアルガーの縄張りにある村は、外壁の補強と食料の備蓄調査を行っているんだ。

西と東の村々も、許可をいただければこちらで下調べと補強をする。

時期が来たら、我々は村の中に警備として配置につき、襲ってきたところを叩く。

村の出入りは合言葉を決めておき、それを徹底する。

言えなかった相手は侵略者だ」

「彼らはきっと、夜襲を仕掛けてくるでしょう。我々狩猟民の仮姿でやって来ます。

そう思わせた方が、村が警戒を解くでしょうからね。

村の中に入れてはいけません。とにかく外で仕留めなければいけない。

中に入り込まれたら、村人を人質に取られてしまいますし」


だがそこで、興奮気味に話を聞いていた獣人らの表情が微妙なものになった。

てっきりやってきた相手を問答無用で襲いに行くのだと思っていたのだろう。


「……けどよ、外っても……どうやって?」

俺らの武器は剣か槍が主だし……弓なんか使えねぇよ?」

「うん、だから使える武器を用意したし、今もしているよ」


そう言うと、ヘカル筆頭の西の一団が、あぁ、あれだなという表情。

でもやっぱりその顔は半信半疑の様子で……。


「あの見たこともないやつ、あたしらで使えんのかい?

なんか妙な棒とかもいっぱいあったけどさ……あの棒はそもそも……武器にもならないと思うよ」

「そうだね……見てもらおう」


そう言うと、それまで黙って座っていたサヤが、背後に用意していた一式を持ち、前に進み出た。

武器の説明は彼女が担うのだ。


持ち出してきたのは、サヤの国の武器であるクロスボウと、長い紐の中心に袋がついたもの。そして柄の長い槍と……ヘカルが言っていたであろう、棒状のもの。

この棒状のものは、槍と対になっている。二つで一つの武器だった。


「今後、狩猟の際にも利用できるものを三種類用意しました。

こちらはクロスボウ。簡単に言えば、弩の小型版です。

次がスリング。投石器の小型版となります。

そしてこれは……アトラトルと呼ばれるものです。この棒は、この長槍を投げるための補助器です」

もう一話あげたい……キリが悪いっ。だけどこの先がまだ書けてないっ!

明日はぎっちり仕事だし……書けない可能性高いです……申し訳ない。でも書けたらアップしますので!


書けなかった場合は、来週の金曜日八時からの更新となります。

あああぁぁぁ、来週は仕事三昧いいぃぃぃ。

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