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多難領主と椿の精  作者: 春紫苑
第七章
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裏の決断

 俺の部屋を出ていったサヤは、さして待たず、数枚の失敗書類と鋏、そして糊を持って帰ってきた。


「レイシール様、筆と墨をお借りしますね。あと、ピンもいくつか、お借りしたいのですけど……」

「あっ、ピンでしたら、ロビンから預かってきたものがございます」


 用意したものが小机に並べられた。

 するとサヤは、一枚の紙をまず手に取る。


「まずはいくつか作りますね」


 そう言って、紙の端に糊をつけ、筒状に丸めてくっつけてしまったのだが……。


「えっ、ちょっ……」

「……なんで織り込むンだ?……え? えええぇぇ⁉︎」


 あれよあれよという間に、開いた筒状の部分を、片側だけ織り込んで底を作り、糊付け。更に側面で山折り谷折りを繰り返し、一つの袋を作り上げた。


「上部を折り曲げて口を閉じます。私の国ではよく使われている、紙袋と呼ばれるものですね」


 ちゃんと奥行きがあり、少々分厚いものでも入れられるように工夫がされている。

 どこも切り取らず、一枚の紙でもって作り上げてしまった、奥行きのある袋……。その紙の加工品を、半ば呆然と見るしかない俺たち。

 い、いや……封筒のようなものなのは、分かるんだ。けれど、それをこう……立体にして、包装に使うという発想は、無かったなぁと……。

 基本的に紙は高価であるし、そんな簡単に、包装として使うなんてことはしないのだけど……、でもそう……木箱よりは、当然安い…………。確実に。

 一枚の紙と糊だけで……これだけ短時間で作れるなら、段違いに安い、だろう……。


 それでは終わらず、サヤは同じ形状のものをもう一つ作り、今度は上部に切れ込みを入れた、一部だけ繋げられたその穴の部分を内側に織り込むと……。


「こうすると、取っ手ができます。持つ部分の強化にもなるので、穴の部分は切り外さずに織り込んでおく方が良いです。

 私の国では、菓子なども、こういった袋に入れていたりしましたね」


 更にもう一枚同じものを作り、今度は上部を一部切り離したかと思うと、それを使って取っ手を作り、糊で貼り付けた。


「こういう形のものもあります。また、この取っ手を飾り紐で作る場合もありますね。飾り紐を使えば、より見栄えがするかと。また、穴を開けて飾り紐を通して結ぶと、そのまま贈答用として使えますよね」


 今度は、最初に作った袋を手に取り、それに数カ所穴を開けた。少し悩んでから……俺の飾り紐を貸して欲しいと言い出す。

 どうぞと促すと、寝室から飾り紐の入れてある小箱を持ってきた。その中から一つを選び取り、その穴に通していき、蝶結びをすると、とても見栄えが良くなった。これなら確かに、贈答用として使っても良いと思う……。


「袋状のものだけでもかなり種類が作れます。

 それから……このピンをそのまま店に並べるのも良いのですけれど……こんな風にすると、吊り下げて飾ったりできるんです」


 別の紙を手に取った。

 そこから一部を小さく切り離し、その紙に簡単な絵柄を書き込む。

 そしてまた中心上部に切れ込みを入れて、そこにピンを挟んだ。紙の中心に、上手くピンが来るように調節すると、確かに見栄えが良い気がした。雑多に並べられているよりも、特別感があるというか……。


「この紙は薄いのですけど……もう少し厚手の紙を使えば、これだけで見栄えが良いです。

 あと、これも穴を開けて、吊るして飾っても良いです。壁一面に飾ってたりすると、壮観ですよ。

 こういった紙の加工……これなら内職でできると思うのですよね。基本、紙と鋏と糊があれば良いですし、絵柄は絵師に外注しても良いです。印を押すという手段もありますね。

 紙の箱を作ることもできるのですけど、それはこの薄い紙では難しいので、厚紙で……」

「ちょっ、ちょっと待ってください⁉︎……これ色々、秘匿権とか……っ⁉︎」

「これもですか?」

「い、いや、これは製紙組合と交渉して、上手く利用した方が良いですよ! 大口の取引ができそうですよね⁉︎ 秘匿権は一応取るとして、すぐ公開にしましょう!

 この包装品自体、手順が簡単ですし、模倣も楽だ……それを守るよりは早々に公開して、恩を高く売りつけて、今後の製紙業の発展に貢献すれば、色々融通を利かせてくれるようになりそうですよ⁉︎」


 マルが目をキラキラさせて食いついてきた。

 何か思いついている様子だ。

 確かに、包装品に紙を利用するとなれば、色々なことがひっくり返るような騒ぎになりそうだと思えた。

 木箱の需要……には、まず大きな影響は無いだろう。今までに無い、安価な装飾品の包装であるうちは……だがな。当面はそれで良い。

 他に影響が出そうな部分はどこだろうかと思考を巡らせていると。


「では次、今度は布の包装の提案なんですけど……」

『次ぃ⁉︎』


 皆の声が被った。


「持ってきます。ちょっと待ってて下さいね」


 美しい笑顔を閃かせたサヤが、弾む足取りで部屋をまた出ていった。

 いや、今の紙の包装で相当な衝撃だったのだが……まだ他にもって、他にもって⁉︎


 自室に戻ったらしいサヤは、手に布を一枚持って帰ってきた。


「ギルさんに頂いた余り布で作ったんです。風呂敷って言うんですけど」


 四角い大ぶりな布だ。絹布かな? 光沢がある。その端を縫って解れないように処理されてある様子だ。そんな布は、ギルの店には大量に余っている。

 残りが少量すぎて、衣服への使い道がなくなった布たちだ。

 一部は鞄や小物に加工したりするのだが……まあ量が多いからなぁ。

 それを手にしたサヤはキョロキョロと周りを見渡して……棚を飾っていた装飾過多な壺を何故か、掴んだ。


「これを包みます!」


 ニッコリと笑ってそう言い、え? 包む? と、首をかしげる俺たちの前で、小机にまず絹布を敷き、上に壺を置いた。

 そこからの手技は…………なんと言えば良いのだろう……凄かった。

 壺に布を上手くまとわりつかせ、ひだを作り、飾り紐で括ってまとめていく。

 すると、布がまるで瓶を包んだまま、花開いたように纏まった。


「な、なんだこれは……包んで……るけど……なんでこんな⁉︎」

「こういった飾り包みはあまりしませんか?」

「飾り包み⁉︎」

「なンでこンなまどろっこしい……普通に包めよ……」

「こういう、贈答品用に飾ることを、私の国ではラッピングと言います。

 品物が、値段以上に良く見えるようにする工夫なんです。

 これは、ギフトボトル包み。細長いものを装飾的に包む時の方法ですね」


 サヤのその説明に、眉をひそめていたジェイドも、あー。と、納得の顔。


「まぁ……確かに、飾られてりゃ……よく見える……な」


「でしょう?

 はい。では次は、瓶包み。持ち歩く時に包む方法です」


 え、他の包み方もあるのか?


 するりと簡単に解いて、括り直す。それもまた綺麗に纏まった形だ。


「巻包みというのもあります」


 また解いて、新たな包み方…………。


 一枚の布で、それはもう綺麗に、包む。

 同じものを包むのに、いくつもの方法で。

 たった一枚の布が、ありとあらゆる形になる。


「瓶状のものを包むだけで何種類も包めます。

 箱や、丸いものや……其々に、色々な包み方がありますよ。

 この風呂敷も、余り布を四角く縫うだけなので、さして手間は掛からないかと。単調な作業になりますし、内職向きだと思うんです。

 それに、重たいものを包む場合は、紙よりもこちらの方が適していると思いますし」


 最後にもう一つ、別の包み方を見せて、サヤがそう言った。


「こ、こんな色々な包み方があるんだな……凄い。見たことなかった…………ていうか、覚えられる気もしない……」


 これも学校で習うものなのか? 凄いな……サヤの国は、布の使い方を熟知しているのだろうか。


「職人さんは、自店の商品を包む方法を一つ、二つ、覚えておけば、問題無いと思うんです。

 贈答用の時に、手数料を貰って好きな柄の風呂敷を選んで頂いて、包んで渡せば良いだけですから、手間でもないですよ。

 見た目が珍しいから話題性もあると思いますし、鞄状に包む方法もありますから、持ち運びにも困りません。使った布は家でも使えます。小机の飾り布にしたりとか、また包むことに使っても良いですし……。

 あっ、包み方を覚えるのが困難であるなら、それ専用の職人技として、人を育てるのもありかもですね。ラッピング専門店とか。

 買った物を持って、それを包んでもらうため店に行くんです。

 包装方法を買って、包んでもらうとか、面白くないですか?」


 そんな風に提案してくる発想に、半ば呆然とした面々。

 比較的慣れている俺やハインは苦笑してしまっていた。サヤらしいなぁと……。

 切れ端の、他に使い道も乏しい布は、処理に困ってすらいるくらいだ。もともと高級な布地は特に、捨てるのも難しい。

 それを四角く縫うだけで良いなら…………難しくもないし……ただ捨てるよりは、断然良い…………!

 そんな風に思うと、何か……うずりと、心が跳ねた。

 なんかこう……ワクワクしたというか、そんな感じ。


「うん……良いんじゃないかな。

 マル、紙の包装を製紙組合に打診してみようか。

 安価な商品を贈答品として包装する手段だ。上手く利用すれば、国全体に販路が期待できるし、かなり莫大な利益を見込める。その価値は高い。ブンカケンの始動に合わせれば、話題性も高いだろう。売り込み方は……マルなら上手く、するだろう?」

「勿論ですよ! いやぁ、腕が鳴りますねぇっ。サヤくん、これ綺麗な紙で試作品として、作り直していただけますか?」

「はい! あ、他にも種類がありますし、厚手の紙を手に入れてくださったら、また別のものも用意できます」

「それは良いですねぇ! まだ手数がありますかぁ。んっふふふ……楽しくなりそうです」

「あぁ、サヤ。そのフロシキ……? ギルにはもう提案してあるのかな?」

「え? い、いいえ。たまたま綺麗な余り布を見つけた時にいただいたのを、私が勝手に利用しただけで……まだ、何も……」

「なら、そのフロシキに必要な生地の大きさを決めようか。何種類かある方が良いのかな?

 バート商会の余り布から買い取って、内職にしよう。腐るものでもないし、うちで保管しておける。なんなら、ギルに使ってもらっても良いしな。

 まずはそれを、内職の提案としてウーヴェに利用してもらおうか。

 高齢者や身重のご婦人とかでも、針仕事なら大丈夫だろうし」

「!……は、はい! では、ギルさんに手紙を書きます!」

「うん、任せる。

 あとはあれだな。拠点村の雇用として、売り子を募集するのも良いかもしれない。

 そのラピング? あ、ラッピングな。そのラッピングを技術として身につけた売り子を育てるというのも良いかなと……」

「そっ、それ! 私の国にもそういう職があります! とても良いと思います!」

「あ……、で、では……職人だけでなく、職人希望の女性……手に職を持ちたい方も、探してみます。

 女性で、職を持ちたいと思っている方は、案外多いので、集まりやすいかもしれません」

「分かった、その辺りはウーヴェに任せる。存分にやってくれ。

 ブンカケンについて、まだ他に報告はあるかな?

 ……無いな? じゃぁ、残りはマルの報告か?」

「僕のは拠点村の報告ですねぇ。

 水路の本筋は完成しましたよぅ。あと、食堂と湯屋もです。一応、遍歴職人の一部を拠点村に移しました。

 ガウリィとエレノラも、もうあちらに移ってもらいましたよ。湯屋の利用はまだ試験的にしかできてないんですけどねぇ。

 あと、ユミルなのですが、あの一家も拠点村への移住を希望してきましてね。

 もう畑は手放しましたし、セイバーン村ではカミルの将来の職が、小作人くらいしか無いんですよ。

 で、拠点村で何か手に職をと希望しているみたいです」

「そうか……。カミルの将来を考えるなら、その方が良いかもな……。

 うん、希望を聞いてやってくれ。ユミルはまた食事処で働いて貰えば良いし、湯屋の管理は、職人の当番制にするのをやめて、ユミル一家にお願いしておこう。村の機能が安定したら、新しく湯屋の管理者を定めれば良いと思うし、それまでの繋ぎで。続けると言うなら、そのまま任せれば良いと思うんだ」

「それが良いでしょうねぇ。畏まりました。

 では、進めている賃貸用の戸建て建設が済みましたら、そこにまず移ってもらうということで。

 民家のカバタの使い勝手も確認してみたいですし試験的にも丁度良いですしね」


 とんとんと話が進む。

 急に加速した感じの拠点村に、重かった気持ちが随分と救われた。

 皆の表情も明るくなってホッとする。

 そんな一同を見渡して、明日から忙しくなるなと声を掛けると、一様に笑顔を見せた。


 うん。これで良い……。


 胸に引っかかる痼りはあるけれど、俺に領主一族の責務を説いた父上なら、理解してくださるだろう。

 俺たちの優先すべきは、領地の運営。

 切り捨てる必要がある場合は、それをしなければならない。

 当然。

 切り捨てる側に、父上が含まれる場合だって、あるということを。


 ……分かって、下さいますよね……父上。


 後悔したくない……。父上にお会いして、真意を確かめたい。その気持ちはある。

 けれど……優先すべきは、俺の個人的な感情ではない。

 後悔することになったとしても……優先すべきことを、選ぶ職務だ。


 領民の生活を守るのが領主一族の責務。

 そこに俺たち自身は、含まれていない。



 ◆



 風呂で身を清め、人心地ついてから。

 サヤが風呂を利用している時間を狙って、俺は犬笛を吹いた。

 さして待つこともなく、大窓からジェイドが侵入して来る。少々不機嫌そうな顔でだ。


「なンだよ……同じ建物内にいるってのに、いちいちそれを吹く必要……」

「内密な話なんだよ。これなら、聞こえる相手が絞られるだろう?

 これからも、これを吹く時は、内密な話だと思ってくれ」


 そう言うと、少しびっくりしたあと、表情を引き締める。


 ハインは、俺の決定なら従ってくれるから、問題無いんだ。

 けれどサヤや、心根の優しいシザーは……こういうのをきっと、嫌うだろうから……。俺たちだけで、話を済ませたかった。


「父上の奪還についてだ……。

 吠狼を、危険に晒すことになるから……優先順位を、伝えておかなければと、思って」

「…………それ、この前も言ってなかったか?」

「変更がある」


 息を吸って、吐く。

 早鐘を打つ心臓を掴んで、落ち着けと言い聞かせた。

 覚悟はもう決めたろう。

 個人的な感傷は、捨てろ。


「父上については……まず、職務意識があるかどうか、確認するのが先だ。

 異母様側であった場合、放棄していると見なす。

 重篤すぎて救出が困難である場合や、本人が救出を拒んだ場合も含め、その時は、救出も捨てる。情報だけを持ち帰ってくれれば良い。

 証拠があればなお良いのだけどね……最悪、必要無い」


 その言葉に、ジェイドは息を飲んだ。

 しばらく瞠目してから……恐る恐ると言った風に、口を開く。


「……お前の、父親だぞ」

「そうだね。だけどその前に、領主一族の一端だ。

 俺たちの優先すべきことは、職務なんだよ。そのために与えられた地位なんだから。

 職務を放棄し、役割を果たせないなら……こういう選択もやむなしとなる立場だ」


 父上だって、例外ではない。


「父上の快復が見込めないなら……待つ必要は、無い。

 異母様と兄上では……領地の運営は危ういだろう。民や国の財を損なう前に対処する。

 だからその時は、国へ……報告に走ってもらうことになる。

 俺には手数が足りないからね。国に、処理をお願いすることになるだろう……」


 区切りをつけなければならない。この、歪な状態に。その決断を下せるのは、もう、俺だけだ。

 領内の、どこまでが異母様の手の内か、俺では判断ができない……。

 ほぼ領地の中に接点を作ってこなかったからな……。

 正しく父の命を守ってくれている者たちだって、俺が急に何か言ったところで、従ってはくれないだろう。


「……親父を捨てて、異母と兄貴、敵に回すンならよ、俺たちが殺れば、早いンじゃねぇのか?」

「君らが手を汚す必要は無い。職務放棄しているならば、正しく対処すべきだしね。

 証拠は、いくらでもマルが、用意してくれるだろうから……問題無いんだ。

 とにかく、そういうことだから……。

 サヤと、シザーには、悟らせるな。

 ウーヴェは基本、ここにいないだろうから……まあ問題無いと思うけど……」


 正常な状態の時に父が下した命を全うしている官僚らは、処罰対象にはならないだろう。

 不祥事だしな……領名が変わることになった場合も、彼らはそのまま、職務を全うしてくれれば問題無いし、そう国にもそう嘆願しておこう。

 正直、二年以上も領内の問題を伏せていたことになるわけで……俺も処罰対象となる可能性は否めない。

 その時は…………まあ、その時かな。

 ハインやサヤは、ギルに託すか。ブンカケンやウーヴェを含む交易路計画は、マルに任せ、それを次の領主に引き継いでもらうことにすれば、だいたい大丈夫だと思う。

 吠狼も…………マルなら、彼らの最良を、探してくれるだろう。

 …………マルには、謝っておかないとな……もう、盾になってやれないかもしれない……。


 頭の中では色々考えていたけれど、口には出さなかった。彼には、必要ない説明だろう。


「申し訳ない……。嫌な役を、押し付けて……」

「別に……構わねぇよ。さして変わらねぇしな」


 そっぽを向いてそう言うジェイドに、ありがとうを伝えて、以上だからと、話を終えた。

 また窓から身を翻したジェイドを見送って、寝室に移動する。


 …………父上…………父上、これが、正しいのですよね……。


 胸が、苦しかった。

 勝手に涙がこみ上げてきて、喉がひくつくのを、必死で堪える。

 泣いては駄目だ。サヤが聞きつける……また心配させてしまう……だから、感情は、殺せ。


 胸元を握りしめて、歯を食いしばって、寝台の中に蹲った。

 これが正しい。

 すべきことをしただけだ。

 やるべき選択を、正しく、選んだはずだ。

 だから、悲しむことはない。誇れ。

 天に召された後、一族に、胸を張れることを。


 …………死後なんてものが、あれば…………だけどな…………。


 そんな風に茶化すと、口元が笑みの形に歪んだ。

今週の更新はここまでです。

来週も3話あたりを目指して頑張る所存であります!

ではでは、また来週もお会いできれば幸いです。

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