表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
823/999

悲劇

 彼は高校生でも素晴らしい野球の才能を持っていた。打って良し、投げて良し、もし将来大リーグに行ったなら、あの偉大な選手よりも好成績を残したことだろう。


 しかし彼が世間の注目を浴びる事は無ければ、プロの道へ進む事も無かった。


 朝に弱かったのだ。


 甲子園での一回戦はいつも朝イチの試合だった。


※朝弱い人っていますよね。朝に限らず、物凄い実力を持っているのにある特定の条件下ではその力を発揮できない人っていると思います。勿体ないですよね。その点自分のリズムで出来る創作活動とかは良いですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ