表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
552/999

魔王

「魔王…まさかお前が魔族でないとはな…」


「そうだな、魔族を作り出したのは私だが、私自身はれっきとした人間だ」


「人間であるならば、なぜ人の敵となる魔族を生み出したのだ」


「共通の敵が居なければ人同士が殺し合いを始めるからな…お前が人同士の戦いを止めるられるというならば私を殺すといい」


※魔王の存在意義ですが、人類共通の敵になる事で人間同士の争いを抑止しているという設定にするのが好きです。必要悪ってやつですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ