表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
483/999

いざ3

 その大男は、体格に負けない大柄のまさかりを背中に携えていた。


 右腕一本で上に引き抜き、風きり音を轟かせて体の周囲を一周半させてから両腕で持つ。


 斧と呼べる大きさではない。ひとたび振り下ろされれば牛や馬でも一撃で真っ二つになるだろう。


 男はニヤリとその髭面に笑みを浮かべつつ上段に構えた。


※まさかりって日常生活で見かけることはほぼないですよね?これを武器として使っている人間は、金太郎しかイメージ沸きません^^;。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ