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行者と餃子
天拝山の頂上まであと15分ぐらいのところにある滝は、『行者の滝』と呼ばれている。ようやく夏の暑さも和らいだという事で、今日は久々の山行だ。
頂上付近は人が多かったので、昼食はこの行者の滝の前の広くなったところで頂く。下山後はかけ流しの温泉に立ち寄り、夜は餃子屋でビールを滝飲みした。
※ただのダジャレですいません^^;。でもこれは全てノンフィクションです。天拝山の登山口には『御自作天満宮』という冗談みたいな名前の神社があります。菅原道真公がここで自分の像を彫られて、それがご神体になっているんだそうです。恐ろしいほどの貴重な史跡がさらっと存在しているのが九州の恐ろしいところです。