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需要と供給

需要があるから供給がある。


それは一見無駄な事でも、反社会的な事でも需要が無ければ供給は必要にならない。


どう見ても未成年の彼女は、そう言ってから夜の街に消えて行った。


一体彼女には何が供給されるのだろう。


僅かばかりのお金と、時間を過ごす場所?


それが彼女が生きていく為の需要という事か。


※体を売って生活している女性をとやかく言うつもりは無いですし、法律はともかくとしてそれもまた職業として成り立つものだと個人的には思っています。しかし他の労働と一緒で年端も行かない子供が、体を安易に売る様な行為は賛同できません。買い手がいなければ成立しないんですけどね。

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