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文明の終焉

 その研究室にいた学生は全て異世界へと転移した。


「大丈夫、俺たちの知識を持ってすればここを元いた世界の様にできるだろう。まず手始めに無線機を作るか…おい田沼、回路設計は任せたぞ」


「フッ、そんなの朝飯前だ。でも部品はどうする」


「集積回路は無理として…誰かトランジスタ作れるか?」


「…」


※少数の天才や知識人がいても、それを支える広範囲の技術とか産業が無ければ文明は継続できないと思うんです。なので災害か戦争かは分かりませんが、あるところまで人口が減少して行くと、文明も維持できなくなるような気がします。

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