表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
132/999

 朝目覚めるとソファーの上だった。


 部屋の照明はついたままだ。どうやら寝落ちしたらしい。


 傍らには充電器に繋がれていないスマホが転がっている。


 テーブルの上には解けた氷が水になったグラスがひとつ。


 朝は随分と冷えるようになってきた。体の方も冷えている。


 さて布団を被って二度寝とシャレこもう。


※歳とると、ホルモンの関係か早朝に目覚めても二度寝が難しくなってきます。二度寝ができる幸せは若いうちの特権です。でも若いうちは気が付かないんですよね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ