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『笑い転げる』

作者: Haru



腹の底から馬鹿みたいに笑い転げた。

何気無いことが嬉しくて。

平凡な当たり前がシアワセで。

幼い子供みたいにはしゃいだ。


頭ん中を空っぽにして。

小さな喜びに集中して。


大人気ないとか、子供っぽいとか、

どう呼ばれようが無関係。


あたしはどんな日も

何気無いちっぽけなことで

笑い転げる。


腹抱えてデッカイ声で笑うって大事なことよ。

ま、ツボにハマると小一時間笑いが止まらなくなるこの昔からの癖には困ったもんだがな。


今日もあたしは、元気に笑い転げる。








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