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雷の使者  作者: 大将
3/8

サナのぬいぐるみ好き

夢じゃないのか!

こんな駄作に、

二人もお気に入り登録してくれるなんて!?

うぅうぅぅ~まだ二話しか書いてないのに読んでくれてる人がいるだけでも感動だったのに!もう泣いてしまいそうです。

前書きを長くしてもなんなので本編どうぞ!(あいかわらず非常に少ないですが…)

〈シキ〉 side

えーと、さっそくですが今の状況をお伝えします。

今の状態はというと~、不良?のような出来損ないにしか見えない奴等に

取り囲まれちゃってるのです。ハイ。

前に3人、後ろにも3人、見事に取り囲まれちゃってます。

なぜこうなったのかというと~



・・・5分前・・・



俺とサナは普通にショッピングモールに行こうとしていた。

買いたいぬいぐるみがあったんだと。

このサナは暴力的なくせにぬいぐるみなどのかわいいものが大っっっ好きなのだ。

なぜ大好きじゃなくて、大っっっ好きなのか それはまたわかる時が来るだろう。

あっ…一応サナの家は俺の家とそう遠くない、歩いても5分もかからない、てゆうかお隣さんだ。

すいません すぐ隣って言えばいいのに…

そしてショッピングモールはその家から歩いて30分ぐらいだ。

後もうちょっとで着く……と思ったところで上記の不良の一人がサナにナンパしまして(まぁサナは外見は美人だからな)…

そしたらサナが、

「はぁ~?あんたみたいな気持ち悪い奴についていくわけないでしょ!虫唾(むしず)が走るわ!」と毒舌を吐き、そしたらそいつの仲間が出てきて俺たちを路地裏に連れ込み取り囲んだというわけですよ。

はぁ~なんで俺まで、まったく!


え?何でこんなに落ち着いていられるのかって?

まぁもうすぐわかりますよ


そう考えているうちにサナをナンパした鼻ピアスで長髪ロン毛の奴(いまどき鼻ピアスって(笑))がサナじゃなくて俺に殴りかかってきた。

なぜサナじゃなくて俺なんだろう?俺何にもしてないよな?

などと思っていると鼻ピアスはもう目前にまで来ている。

だが俺はなにもしない。

鼻ピアスがあと数センチで俺に届くというところで急になにか(・・・)にぶち当たり吹っ飛んだ。

うわぁ~五メートルくらい吹っ飛んだんじゃねえか

「ふん!なんでこんな光の壁に気づかないのかしら?しっかりと見たら見えるはずなのに バカね~」

そういいながら、ほかのゴロツキを土魔法のグランドブレイクで気絶させた。

「さてシキ行きましょうか。」

「おう!」

なんで心配要らなかったかというのは、見てのとおりでサナが強いからだ。

サナは俺とは違い最高のAクラスでそこのトップだ。

そいつらはただ殴ってきたところから見て無能力者なんだろう。

なのでこんなゴロツキ、サナにとって相手ではない。



ん?あれそうだサナは?

「はやく来なさい~シキ~  あ、後 助けたお礼にアイスおごって貰うからそのつもりで~」

と、100メートルぐらい先からサナは言った。

「いつの間に…  って何で俺がおごらなきゃならんのだ、けんか吹っかけられたのはお前のほうで…」

って聞いちゃいねぇ もう先に行きやがった。

はぁ~財布の中身大丈夫かな 絶対に高くついちまう。

「仕方ない腹くくろう。」

と俺はため息をつきながら歩きだした。

どうでしたか?

すいません一週間でこれだけで…


まぁ一応本編の解説いきま~す。

えっと本編で〈無能力者〉という言葉が出てきました。

でもその前の話にカリキュラムを受ければ大体が三属性使えるといいました。

でも、その大体に外れるものが、今日出てきた奴らなのです。

ここでは、できるものはできる できないものはできないとされているので中途半端な一属性しか使えないものはあまりいないんです。だからシキは珍しいです。

でもシキが本当に一属性しか使えないかわかりませんが…


ではまた来週~

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