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蛇眼破り

作者:石笛 実乃里
(ユニークアクセス5000人越えました。本当にありがとうございます。もっと頑張って投稿間隔を短くしますので、これからもよろしくお願いいたします) 
この物語の舞台は”列島世界”。そこにある”神奈ノ国(かなのくに)”は前史文明の滅亡後、蛇眼族(じゃがんぞく)と呼ばれる種族に長く統治されてきた。蛇眼族は普通の人々である”常人(じょうにん)”の精神を操れる能力”蛇眼”を持っており、厳重な血統の管理によってその能力を保っている。それに抗う常人と、常人との融和を望む一部の蛇眼族は断崖絶壁・大峡谷によって隔てられた北方にはるか昔に逃れていった。大峡谷を大軍勢が渡るには前史文明によって築かれた”北の大門”をくぐり”北の大橋”を渡ることしかなかったが、逃亡を恐れた蛇眼族は北の大門を塞いでしまった。 その数百年後北の大橋が謎の力により自ら大地を揺らし、北の大門が再び開く。この機に乗じて北方遠征を企む蛇眼族、そしてそれに異を唱える神奈ノ国の北方に暮らす常人の主人公と融和主義者の蛇眼族たち。そして大峡谷の向こうにいる未知の王国の人々は現れるのか。人間たちは蛇眼族に対抗できる”蛇眼破り”を手に入れることができるのか。人間の自由と進化を賭けた冒険の物語が始まる。
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