第2話 状況整理
前回のあらすじ
リーサはボロボロの体で寝ている所をマザーに保護されるのだった
その次の日
うぅーん
おはようクロ
おはようリーサ寝坊だな
ん なんだか凄く体が軽いよ飛んでちゃいそう
良かったな
リーサはクロにだけ敬語がとれる
ってなんで先に行くの〜?
寝惚けながらきく
中に入って助けてくれないのー?
リーサは長年の家庭内暴力で視覚や痛覚 味覚が欠けていが視覚は悪い変わりに他の部分が鋭い
だから普段はクロの能力に助けてもらっているのだ
おう それなんだがリーサ
うん
お前暫く自分の力で生活してみろ
えぇーいきなりどうしたの?
お前が倒れてなちょっと考え直したんだわ
俺が助け過ぎたのかもななんてだから俺無しで生きてみろ
んぇーいきなり無理だよー
だから周りを頼れリーサ
トタンっと走り去って行く
ねぇ クロー?
追いかけようにも自分の体の動かし方がわからない
…相棒のいきなりの裏切りだ
泣きそうだ
うんしょとりあえず起き上がってみる
体の様子を確認する
うん 体に不自然な所は無い何処ろか軽い
いつもより動きもスムーズだ
これが最期かもしれないと思っていたが
どうやら生きているらしい
うん困った
再びベットに横になって考える
親には連絡したほうがいいのだろうか?
…帰らないと困っているかもしれない
心配は…どうだろうか…してくれているだろうか…してくれてたら嬉しいな…まぁ期待薄だ
私の気持ちはどうだろうか…帰りたくはないが…必要性はあるだろう
このままじゃ行方不明だ
さて何が困るのだろう?
見つかった時にややこしい
この家はどの辺の距離離れているのだろうか?
ベンチに倒れてから記憶があやふやだ
状況から見るに…
お…い
おーいリーサちゃん
!はいなんでしょうか
あ やっと気付いた
起き上がれる?
はい
人がいる方を向く
私マリアって言うの皆からはマザーって呼ばれているわ
私はリーサです こっちは相棒の
紹介しようとしていないのに気づく
家出中のクロです
見つけたら捕獲してください
黒猫です
能力者である事と体の問題は伏せる
自分の事は自分で守る
クロが最初に教えてくれた事だ
あらあら喧嘩中なの?
知りません
プイっと横を向く
マリア大変恐縮なのですが
マザー
強調して言う マリア呼びでもいいのだがこれから家族になるのだ
他人行儀な呼び方をされるのは嫌だった
…マザー
はい なぁにリーサちゃん
恥ずかしながら私能力無しでは動けないのです補佐していだけますか?
…リーサちゃん
はいなんでしょうか
硬いわ
え
もっとフランクにいきましょう
はぁ
ま これもちょっとずつね
よいしょっとお姫様抱っこする
!肩を貸していただければ自分で歩けます
いいのいいの
あぅちょっと聞いてますかマザー?
トントン下りていく
はい 皆注目
あ 起きたんだ
おはよー
なんて名前なの?
もう大丈夫なの?
何が得意なの?
わぁわぁと質問が飛び交う
はーい皆静かに
よいしょっとリーサを下ろす
わっとと
少しバランスを崩す
あら 危ないわよ
ひょいと引っ張り上げられる
すいません ありがとうございます
初めまして皆さん
私はリーサといいます
仲良くしてくれると嬉しいです
きっちりと礼をする
〜!リーサちゃん
ラン姉みたい
お姉様みたいだね
チラッとマザーを見ると
あ ランって子はね貴方のお姉ちゃんに当たる子で
コロンって子と軍部で働いてるのよ
軍は人類の為に魔物と戦う為に組織された者で主に獣人や能力者など異端者と呼ばれる者達が集まっている
ってクロが言ってたな
!軍ですか
因みに2人とも能力者よ
!私の他にもいたんですね
えぇだから怖がらなくていいのよ?
えぇそうみたいですね
私の髪を見ても化け物を見る目で見てくるものは居ないみたいですから
逆に興味深々の目で少し困ります
あのマザー聞きたい事が
食べ終わったらきいてあげる
先に食べましょ
それじゃ『いただきます』
いただきます
美味しいリーサちゃん?
はい 美味しいです
本当はよく判らないが
皆が美味しい美味しいって言ってるのだから美味しいのだろう
マザーの顔を見ると何故か一瞬眉を顰められた
?対応を間違えたのだろうか?
一瞬冷やりとする
どこかリーサちゃんには違和感を感じたが何処かわからない
ん そう一杯食べてね
頭を撫でられた
胸がポカポカする
思わず擦り寄るとリーサちゃんは猫みたいね〜
撫で撫で
ハッとして
クロに敵か味方かは自分で見定めろと言われていた事を思い出す
マザーには何故か心を許してしまいそうになるので気を引き締る
あら残念そう言ってスッと元の場所に座る
『御馳走でした』
わぁと皆が集まってきて質問大会が始まる
一瞬身構えるが敵意はない様だ
リーサはどこに居たの?
何が出来るの?
好きな食べ物は?
ちょっとお待ち下さい
質問は一つずつでお願いします
はいっと手をあげ
何処から来たの?
そうですね
それにはまずここが何処だか解らないと答えられません
えっとねここはホームだよ
困ってマザーを見ると
貴方が倒れていたベンチから隣町ねここはそしてここは私の家よ
!何処かの保護施設だと思っていたがまさか民家だったとは
貴方みたいな子を放って置けなくて気づいたらこの大所帯よ
カラカラと元気よく笑う
凄くお人好しみたいだ
お姉ちゃんは何処から来たの?
あぁごめんなさい無視してた訳じゃないですよ?
私は隣町から此処まで来ました
何が出来るの?
そうですねクロがいればなんでも出来ますよ?
今はそうですね 時間が頂ければできるようになりますよ?
はい そのクロって子は?
私の相棒で今は家出中の困った子です
はい 相棒ってどんな子?
黒猫ですね
はい リーサって何才なの?
6才くらいでしょうか
何でそんな喋り方なの?
厳しく躾けられたものですので
これは親が将来貴方に為になるのよと言い少し間違えれば鞭と暴言が飛んできたので出来る様になるしかなかった
はい 好きな食べ物は?
何でも好きですよ?
(味覚と物が見えないので)
はい 好きな遊びは?
狩ですね
(遊びを知らないので本ではお金持ちの人がやる遊びと書いてたから間違いではないだろう)
生きる為に必死で覚えた物だ
あの人達は私の事をいない様に扱う事もあって食べ物をくれない時もあったし
自分の物は自分で何とかするしかなかった
え!狩出来るの!
怖くないの?
だからそんなにいい物じゃない
キラキラした目で見ないで欲しい
私は薄汚れているのだから
じゃお姉ちゃんも軍なの?
軍は子供達にとってはヒーローの象徴なのだろう
軍ではないですね
怖いかどうかですか
良くわかりませんね(生きるのに必死でしたし)
好きな色は?
黒でしょうか
(私の世界は黒一色だ)
お姉ちゃん黒が好きなんて変わってるね
そうでしょうか
リーサちゃん能力は何?
!どうしてそれを…クロですね言ったのは
貴方は?
わぁっと子供達が割って入って
リーサは能力者なの!
すんげー
どうして黙ってたの?
どんな能力なの?
収集がつかなくなっていく
え え
ハイハイ皆静かに
パンパン手を叩いて収集をつける
リーサちゃんが困ってるでしょ?
あ ごめんリーサ
ごめんねリーサ
いえこちらこそごめんなさい
能力を黙っていた理由はですね秘密です
ぱちっとウィンクで誤魔化す
能力はですね
クロがどこまで言ったのか分からないがクロが信頼したのなら
まさかクロがミスするなんてありえないですし
本当はクロがミスして見つかっただけ
能力は身体強化です
(他にも色々あるらしいのだがまだそこまで引き出せない)
それで貴方は?
僕はクリスって言うんだ宜しく
元気になって良かった〜
すっごく心配したんだよ?
それはごめんなさいそしてありがとうございます
それと宜しくお願いします
好きな動物なに?
一番は猫ですが
動物全般好きですよ
以上でよろしいですか
うん
『大体わかった宜しくねリーサ』
こちらこそ宜しくお願いします
きっりり礼をする
真似て何人か同じ礼をする
ふぅ少し疲れました
皆さんまた明日
えーもう寝るのリーサ早いよ
遊ぼうぜー
遊びましょ
はいはい
パンパンと手を叩いてリーサちゃんはまだ病み上がりなんだから無理させないの
病み上がりってなにー?
はい皆昨日のリーサちゃんの様子思い出して
うん
それから起き上がった事です
解りましたか?
うん
じゃ解散です
はーい
ヨロっと立ち上がり
!大丈夫リーサちゃん
すいませんクリスさん
部屋まで送っていくよ
ありがとうございます
ふぅありがとうございます
困った事があったら隣にいるから呼んで?
はい
あの杖とか頂けません?
あぁそうだよね
ちょっと待ってて
クリスが部屋から出ていく
ふぅベットに腰掛ける
今日は疲れた
一度にあんな沢山気配を覚えるのは
私は盲目だ
それを気配察知と音で認識している
心眼も出来る
杖を貰ったら家の様子を見に行こうか
その前に体力付けないと
グッと気合を入れる
立ってみて歩いてみる
倒れる立つ倒れるの繰り返しだ
少し寝過ぎて呆けているらしい
っこれは中々
床にべタンとなる
誰も見てないからいいだろう
ちょっと休憩
シャランとクロが現れる
クロ
やってるなリーサ
見てたのか
あぁ
趣味が悪いぞ
キッと睨み付ける
…そうかもな
私の睨みなんか受け流される
…家が心配だ
家なら見っててやったよ
…聞くか
…いやいいクロがそう聴くって事はそうなんだろう
落胆は少しある
悲しくはない…はずだ
…お前泣いてるのか
お腹に乗る
…うるさい
手を目元に当てて隠す
お腹の上にクロが丸まる
っっく…
本当はわかっていたあの人達に愛情なんかなくて
覚悟はとうの昔に出来ていたはずなのに
重たい退けてよ
無視しているクロ
お家無くなっちゃったね…
ここがお前の家だろ
(ここの人間たちならこの子の傷を癒せるだろうか)
うん そうだね
私が化け物だから捨てられたのかなぁ
ちげぇよ
じゃ出来損ないだから
どちらもあの人達がよく言ってた事だ
それを理由に殴られてたんだからそうなのだろう
そうじゃなきゃ私は何なのだ?
イライラしたら殴るだけの…
ただのサンドバックって事なのだろうか?
だったら普通にサンドバックを買えばいいと思う
だったらあの教育は何なのだ?
…売るつもりだったのか
それだったら直ぐに売ったほうが餌代はかからないし儲けは出るのではないだろうか?
てい
猫パンチ
…何?
お前変な事考えてたろ?
何よ今あの教育の謎を考えてたの邪魔しないで
キッと睨む
あの教育はな
将来お前に金を持って来させる為だ
どう言う事?
いいか 文字が書けたり読めたほうがいい所に働けに行けるだろ?
うん
そうやってお前を教育してお金持ちに嫁がせてもう一度成り上がりたじゃったんじゃねぇのか
お前の家は没落しかけの貴族だったろ?
そうなの?
って気付けよ
まわりの家よりでかかったろ?
うん
部屋も嫌なんでもねぇ
途中で切らないで
…お前は馬小屋で寝てたがあいつらの部屋はキレイで大きかったろ?
うん
で俺が色々調べて考えた結果
お前の家がかつて勇者を生んだ家って事らしいぜ?
へぇー
他人事みたいに聞いてるんじゃねぇよ
はぁっとため息を吐くクロ
まさか自分の家がそんな由緒ある物だとは知らなかった
知ってどうなると言うものでもないのだが
でお前が能力を持って生まれた事で最初はそりゃあ勇者の生まれ変わりだとか言って
祝福してたんだぜ?
でもだんだんお前の力を恐れてなでも甘い蜜は吸いたいでも恐いって事で
ああいう扱いになったらしいぜ?
変な生き物だよな人間って
そうだね よくわかんないね
でそんな家にお前はどうしたい?
うーん
取り敢えず帰って絶縁してもらわないといずれここの人達に迷惑じゃない?
素直に認めるとは思えんな
喰って来てやろうか?
それだと事件になっちゃう
面倒だな
だね
じゃあ思いっ切り嫌われるのは?
元から嫌われてるだろ
う
逆にお金をあげるのは?
もっと要求されるだけだ
うーん
黙って消える?
それでもいいがここの人達はどうする?
マザーに相談する?
それじゃ 本末転倒だろ?
そっか そうだよね
うーん
コンコン
リーサちゃんいるー?
はい
杖持って来たよ
はい今開けます
ガチャ
はいこれどうぞ
ありがとうございます
新しい木の匂いがします
そう!凄いねリーサちゃん
家に無かったから新しく作ったんだ
どうかな?
テクテク歩き回る
はいこれなら手にも馴染みますしいい感じです
ありがとうございます
良かった〜
また困ったことがあったら相談してね?
家族なんだから
ニコニコと笑いながら言う
ありがとうございます
こちらも笑って礼をする
あんまり長いするのも悪いよねそれじゃ
クリスが出ていく
クロゲート開いて
魔物狩りか?
うん
お金急いで作らないと
今日決行か?
うんここは居心地がいいから…住み着いちゃう
住み着いてもいいんじゃねぇか?
駄目だよ…
迷惑はかけられない
そうか
ゲートを開いて
クロがリーサの中に入る
途端に色の洪水が溢れる
馴染むと健常者の見ている世界が見える
…行くよ
ゲートに入る
一人でにゲートは閉じてこの部屋には誰も居なくなった
出てすぐ周りを確認する
どうやら周りには魔物がいないようだ
翼を魔力で編んで飛ぶ
小型の魔物がいたので魔銃で撃つ
魔物はただの銃でも魔法でも効かないとされているがそれは魔物がバリアを貼るからだ
バリアの強度を超えれば撃ち殺せる
だからリーサは全てが魔力で出来ている銃で撃つ
この魔力全般はクロの力だ
照準を定めて撃つ
魔物の貼ったバリアを壊して魔物が撃たれる
グロロロロロ
こちらに反応した魔物が襲いかかってこようとする
もう1発撃ち込む
その魔物は死ぬが鳴き声に反応した他の魔物がくる
冷静に撃ち込む
バリンとバリアが割れるが
構わず突撃してくる
おっと避けてもう1発撃つが躱させる
素早いな
魔銃は威力は高いが1発ずつしか撃てない
魔銃は消えて代りに剣と盾が虚空より現れる
それを掴んで盾で弾いて剣で刺す
もう一度斬ろうと近づくと
グロロロロロ
斬られて怒った魔物が光線を放つ
この光線1発でも当たればお陀仏だ
!髪の毛数本持って行かれながら躱しながら距離を開ける
連続で光線を放つ
盾で光線を受け流しながら近づく
近づけば近づくほど威力は上がる
っ
これ以上近づけない
っこんの
魔力を剣に溜めてぶん投げる
!グロロロロロ
剣が魔物に貫通する
やった…
フラフラと地上に下りて死んだ魔物を空間内に収納する
もう1体も収納しようと近づくとグイっと身体が引っ張られるように上に跳んで翼が現れる
そのまま上昇
クロなにすんのよ
その時大型の魔物がバリバリと小型の魔物がを食べる
苦労したのに…
私の獲物がぁ〜
そのままゲートが開いて突っ込まれる
リーサの部屋に出る
ぎゃん
上から落とされる
クロも上から降ってくる
シュタっと華麗に着地する
お疲れ
お前最後気が緩み過ぎだ
だって疲れたんだもの
あのままだったら死んでたぞ
クロが助けてくれるじゃん
言い訳無用
猫パンチ
う ごめんなさい
でも残念だったね
1体しか回収できなかった
一体でも儲け物だ
うん そうだね
んじゃ換金お願いね
おう
私は暫く寝るよ〜
ふわぁ〜とあくびしてベットに潜る
魔力を使いすぎると眠くなるのだ
おう おやすみ
おやすみ〜
スゥスゥ寝息が聞こえる
クロは寝たのを確認するとフッと何処かに消えた
夜
リーサちゃん
ん〜
リーサちゃんてば
ハッおはようございますクリスさん
ん おはようぐっすりだったね
何かご用意でしょうか?
うんマザーが晩ご飯だから呼んできてって言っててね
!そうでしたか
すいませんすぐに行きます
一人で大丈夫?
はい杖を頂いたので
さっと杖を掲げる
そう無理しちゃ駄目だよ?
先に行ってるね
はい
クリスがこちらを振り向きながら出ていく
さっと服を着替えて追いかける
すいませんマザー皆さん遅れました
!その杖どうしたんだい?
ああこれはクリスに作って貰いました
そう 良かったわね
頭を撫でられる
はい
にっこりとマザーとクリスに笑顔を振りまく
マザー早くお腹空いたよ〜
ああ ごめんね それじゃ
『頂きます』
マザーおかわり
はいはい
こっちも〜
はいよ
リーサちゃんはお代わりいるかい?
いえ もうお腹一杯です
御馳走様でした
あら 少食なのね
もっといっぱい食べないと大きくなれないわよ?
リーサは杖をついて食器を片付ける
あらあらおいといてくれていいのよ?
いえ私が片付けたいので
そう?ありがとね
いえ
洗い場は少し高かったのでイスを持っていく
カチャカチャ
すると私も洗うよと俺もーと列が出来ていた
置いといていただければ皆さんのも洗いますよ?
違うよ私達も自分でやりたいのー
周りを見渡すと頷く気配がするので
割らないように気をつけてくださいね?
場所を譲る
カチャカチャと危なげに洗い出す
時おり滑ってはらはらと見守る
いつのまにかマザーも近くで見守っている
なんとか怪我なく皆洗い終わると
はい 皆良く出来ましたっと言って一人一人撫でるマザー
ありがとねリーサちゃん
?
キョトンとする
リーサちゃんが行動してくれたおかげで洗い物が片付いたよ
それは皆さんが行動したからでは?
いやリーサちゃんのお陰だよ
盲目のリーサちゃんがこうやって自ら行動してくれる事であの子達も行動してくれたんだよ
!いつ頃お気付きに?
さっきだね
違和感は最初からあったんだけどね
流石ですね
クロ以外には初めてです
ふふん伊達に子供達育てちゃいないよ
…いつからだい?その目になったのは
…そうですね いつからなんでしょう?
段々と見えなくなって気がついたらこうだったので
そうかい
ぎゅっと抱きしめられて
大変だったね
……
リーサの部屋
遅かったな
クロが床から立ち上がる
…クロお金は?
ほらこの通りそう言って虚空からお金が現れる
ずっしりと重たい
床にばら撒いて確認してみる
515鈴
それなりの大金だ
うーん目標金額には届かなかった
1000鈴欲しかったなぁ
しゃねぇだろ
うん
ほらよレターセットを出す
これも買ってきてくれたのだろう
ありがと
おう
俺はちょっと寝るからスタンと上がってベットの上で丸くなる
pixivでも投稿しています
誤字脱字などありましたら言ってください
感想お待ちしています