表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

魔法が使えない少年

初めましておれんじです!

のんびりですが少しずつ更新していきますのでよろしくお願いします!



これは魔法の世界でただ1人魔法が使えない少年の物語である。


「レベル2【ウォーター】!」

「あはは!やめなって!」


この世界には魔法というものが浸透している。

誰もが魔法を使い生活を豊かにしている。


「レベル4【ファイア】!」

「顔とか傷が残るものはやめておきなよ!

やるのなら服に隠れるところとかにしておきなよ!」


魔法を使った仕事に就く人がほとんどの世界でたった1人イレギュラーがいる


「やめてよ!

僕が何をしたって言うんだよ!」


「魔法が1つも使えない奴がうるさいんだよ!

皆でこいつをボコボコにしてやろう!

レベル5【ベースアップ】」


彼の名はフェン。

誰もが魔法を使える世界で唯一魔法の発動が出来ない少年。

魔法が使えないが為に周りの子供に馬鹿にされて魔法の実験台にされてしまっている少年。


しかし少年は腐る事なくいつの日か魔法が使えるようになると信じて日々鍛錬を重ねていく。


これはこの魔法の世界で魔法が使えない少年の過ごし方のお話。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ